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「イプシロン」5号機 打ち上げ 鹿児島

NHKニュース
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    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    おめでとうございます!!!前回の延期からここまで、携わったエンジニアの方たちは気が抜けない日々だったでしょう。本当にお疲れ様でした!!!

    さて、今回も100%の成功で素晴らしいことに変わりはありません。また成功を支えたエンジニアの方たちの活躍の素晴らしさも言うまでもありません。技術的なレベルの高さももちろんです。

    ただ、国営宇宙機関たるJAXAの戦略として、このロケットの意義はもう一度考えなくてはならないと思うのです。コストが40-50億でLEOへのペイロードが1500kg。一方、Rocket Labのエレクトロンが300kgで8億。ソユーズ2が8000kgで40-55億。SpaceXのファルコン9の再使用型が15000kgで55億。同じJAXA のH3も4000kg で50億です。ロケットはサイズが増えるに従いペイロードキロ単価が落ちるので、イプシロンの価格競争力はかなり厳しいと思うのです。

    その理由は、僕が思うに、こだわり(=制約条件)が多過ぎたこと。
    1.国産
    2.JAXAのin house開発
    3.全段固体
    ロケットは輸送手段ですから、安く確実に運べればなんでもいい。だから、制約条件を緩めてもっと安い小型ロケットを作るべきだった。税金でやってるので、国産のこだわりは外せないでしょう。ならば2, 3のこだわりを外し、なんなら民間に委託するなどしてコストを下げる方が、ひろく日本の宇宙開発のためになったかもしれません。

    今回のペイロードである革新的衛星技術実証衛星のように、民間含む様々な技術実証の機会を提供していることは非常に有意義です。しかし同じことはH2aのサブペイロードとして打ち上げたり、民間ロケットを購入しペイロードを提供したりすることでも実現できます。

    一方、JAXAでとりわけ国際的存在感が強いもののひとつが、はやぶやに代表される、同じISASの科学探査です。ただでさえISASは低予算に苦しんでいますから、イプシロンの分の費用対効果をうまく改善し、ISASの科学探査に分配してはどうかと個人的には思います。

    最後にもう一度。僕の意見はあくまでJAXA全体、あるいは日本の国家的宇宙戦略に対するものであって、今回の素晴らしい成功を支えた現場のエンジニアや、打ち上げられたミッションを批判するものでは一切ありません!


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    Infostellar 代表取締役CEO

    イプシロン5号機が打ち上りました!三菱電機や川崎重工など、大企業の小型衛星も搭載していました。

    国際的な商用打上げサービスで存在感を示していくにはまだ課題があるかと思いますが、価格を下げ打上げ頻度を上げる点に注力しているのも素晴らしいと思います。


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    忠北大学 天文宇宙科学科 教授

    目的が科学、教育、環境改善、そしてビジネスを見据えた技術開発を兼ね備えていて素晴らしい。

    >引用
    『人工衛星は大学や企業などからアイデアを募集して選ばれたもので、宇宙のごみを除去するための技術実証を行う大手機械メーカーの衛星や、宇宙で微生物を観察する大学の衛星、それに、全国10の高専が開発した木星の電波を観測する衛星などです。』


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