政活費50万円をカード払い、ポイント年数万円分も…地方議員「問題ないだろうが少し後ろめたい」
読売新聞
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国家公務員が会計検査院?から、公用での航空券使用について、旅費が支給される場合はマイルを溜めないように、と指摘されて、府省横断で使わせてる旅費システムを所管する経産省から通知が出ています。通勤手当も同様です。
それを知らずしての記事のようですから、制度が二枚舌になって混乱しますので、記者氏はリサーチ不足でやり直し、制度設計はたとえ議員であっても同様とするか?を総務省が考える、でFAではないでしょうか。これは一般企業の経費精算や、はては大人数の飲み会の幹事の支払いでも議題になったりしますね。
一般企業の場合、それが問題なら企業が法人用カードを支給するべきだし、個人が支払う場合一時的に個人が負担を立て替えているわけだから0.5%くらいのポイントを問題視するのもバカバカしい。
大人数の飲み会の幹事については、幹事のスケジュール調整などの苦労を考えればポイントどころか飲み会料金タダでも問題ないくらいだと思うけど、指摘する人もいるんだよね。一般企業でも同じ事が指摘されがちです。
それがダメだと言うのなら国・自治体名義のクレジットカードやポイントカードを与えて、それ以外の方法での支払いは経費として一切認めないとでも規程しておけばどうでしょうか?
経費として認められた用途にしか使わないんですから、ポイントは横領だと言わんばかりの文句は無意味です。
そんなせせこましい事言うやつはたいがい小物。