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メタバースがいわゆるアバターでコミュニケーションする環境という意味に急速に収れんしつつありますが、その語義や用法の可否は置くとして、これまで2次元(PCやスマホのフラットな画面)に閉じていた物理世界とデジタル世界のコミュニケーションが、3次元、4次元、さらに社会的属性や感性などのニュアンスベースのチャンネルも駆使した、高次のコミュニケーション志向に変化していくのが不可避のニーズとして顕在化している中、いわゆるメタバースへの移行は必然でしかありません。

もちろんそこには描画能力や通信速度、スキャンやセンシングなどのハードの技術がちょうど高次コミュニケーションに必要なレベルに、ほぼ同時に達しつつあるという環境要素も大きくあります。

デジタル世界を経由するコミュニケーションのチャンネルが高次で洗練されていくことは同時に、デジタル世界で扱える属性チャンネルが増えているということでもあり、それらは同時に正確さという価値とは別の、編集性・可換性といった新しいコミュニケーション価値も持ち始めます。編集可能ということは、「フェイク」が可能になる(社会情報量の増加に関して一定量のフェイクニュースが不可避になることとパラレルでもあります)ということでもあり、人はチャンネルや場面、ワールドごとに自分の名前や外見、性格や物語までも、薄く広くシームレスに「変えて」いくことが当たり前になっていきます。

自分の身体や場所、所属する集団といったものが、明確な境界を持った絶対的なものであるという前提は、我々が情報インフラに依存し、活用する率を高めれば高めるほど、メタバースの有無にかかわらず、またこれまでの社会的慣習から見た違和感にも関わらず、どんどん自明ではなくなっていきます。そうした離散的で多層的であいまいな個人、所属、存在、価値のあり方に適したコミュニケーションプラットフォームは、現実世界よりもむしろメタバースであるという状況は、おそらく思うより早く常識になります。

その意味で今回のFacebookの動きは、不可避かつ以前からずっと準備されてきたものなのは確かですし、これでこの領域には旧GAFAMクラスの技術投資が必須というハードルも一気に上がってしまいました。日本にここでのグローバルプレイヤーが生じ得るかは微妙なところ、号砲はもう結構前に鳴らされています。
メタバースに関して、多くの知識ある人がその定義についてコメントしだしました。ただまだ『こんな未来が来るよ』ベースで『こんな楽しいことがあったよ』『こういう結果、利益が出ましたよ』ということが世に知られていないことが残念。以前落合陽一氏も推していた年末の世界最大のVRイベントであるバーチャルマーケットを皆遊んでみてほしい。そこで生活する人たち、商売をする人たち、文化交流する人たちに混ざって、ザッカーバーグ氏をはじめとするメタバース事業者が何に魅力を感じているのかを、肌で感じてほしいです。
え!昔ってリアルの世界しかなくて殆どの人が一つの仕事しかしてなかったの?って孫世代から聞かれそうですね。
フォートナイトではコンサートをやっているしRoblox内ではRobluxという通貨で経済圏が出来上がっている。リブラができなかった世界をある意味メタバースで実現しちゃってる。国家の規制が及ばない仮想空間。国家が存在しない以上、個人のデジタルIDや自主規制(DAO)が大事になってくるしブロックチェーンなどがルール化に役立つのだろう。対国家というよりはコミュニティや自分たちのための新しい形の民主主義というものが発展していくと感じます。
メタバースブーム自体は本物でしょう。
ただ、スマホなど世の中を変えるレベルに定着するかというとまだ数年早いのではと個人的には感じます。特にビジネス活用においては。

MicrosoftやFacebookの参入で話題になっているバーチャル(メタバース)会議ですが、弊社は数年前から国内のエンタープライズに向けて提供を進めていました。
ただ、VRデバイスの普及率が低いこと、VRデバイスを使わないのであれば既存のWeb会議で充分なことが理由で実運用は進んでいません。

ではメタバースは流行らないかというとそうではない。
メタバースというとVR活用にばかり目が向いているように感じますが、FortniteやRobloxなど3Dのエンタメメタバースがより勢力を増すのがこれからでしょう。
そして、徐々にVRChatなどVR側が普及し、メタバースが当たり前な世の中になる。

みなが考える理想のメタバース実現はまだ少し先の未来かもしれませんが、確実に進歩し、気がつけば取り残されるくらいには素早く成長する印象です。
Metaverse= AR環境でのアヴァターではないと考えることは、改めて記載させて頂きます。Web3.0/OpenEconomyの表現の一つと言う文脈が重要だと思っています。既知かもしれませんが、ブロックチェーン、NFT、ゲーミング、アートなどとの融合による、Metaverseの中での価値交換が特に面白いです。

その意味でもMetaverseはあらゆる産業に関連しますし、2021年はやはり「Metaverse(メインストリーム化)元年」と言っても良いのではないでしょうか。

これまでの積み上げや波もあった上で、NFTの台頭、Meta(FB)の誕生などは大きです。そして従来と違うのは、コロナを経て、価値観の変容が漸く起きてきたことだと私は感じます。より多くの方がリモートワークや家での時間を意識するようになったのみならず、所有・拘束などへの概念もパラダイムとして変わってきました。

VC投資家としても絶対に見なくてはいけない領域だと思っています。

圧倒的市場シェアのトップNFTマーケットプレイスOpenSeaはa16zにより、$1.5BNのバリュエーションで$100MN調達しましたが、既に足元のGMVが当時の6倍以上になり、マンスリーの売上も$200MNだと見られます。

ブロックチェーンゲームのSandboxも先日SBVision Fundより、$93MNを調達しました。


など!これからですね。自分ももっと勉強・体感していきたいです。
「本物か」と言ってるうちは、本物では無いのでしょう。
特にMetaに関しては否定的な意見が多くある。
どんな形のメタバースであれ、現時点で否定的な評価(未来含めて)を受ける企業やサービスほど、将来の価値は大きくなる、と思っています。
論理的な理由があるのではなく、否定が多いほど理解されない、理解したくない、潰れて欲しいなど、否定にも論理的な理由が存在しないから。
賛否どちらもだけど。
ハイブリッドでレベルを合わせるはニーズあるが、アバターにする必要性は分からない「メタバースは「対面」と「バーチャル」のレベルをそろえる「デジタルツイン」を実現するツールとして、大きな役割を果たしていくと期待」
全ての生活がデジタル化される肝という意味でのメタバース派と、あくまで現実社会のリアルライフをさらに充実させるためのツールとしてのメタ派で分かれている印象。さて、どちらが辞ーメタ、となるのでしょうか()
かつてのセカンドライフなら、フォートナイトやAPEXで実現しているわけで、かなりの技術の躍進だ。すごいものがあるな。

リモートワークのコミュニケーションの代替手段としての環境という位置づけであれば、広まる気がする。それはセカンドライフ的なインターフェイスではないんじゃないかな。
しかし、アクセンチュアまで足を踏み入れるとはな。
Meta(facebook)の動画より、記事中のMicrosoftの動画の方が、Metaverseの魅力を上手に伝えている。これは使いたい。

Satya Nadella Ignite 2021: Mesh for Microsoft Teams
https://www.youtube.com/watch?v=lLPYSsqyukk

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません

業績

Meta is the world's largest online social network, with nearly 4 billion family of apps monthly active users.
時価総額
179 兆円

業績