中国「個人情報保護法」がもたらすデジタルシフトの新たな幕開け データの収集や利用が無秩序な時代に終止符が打たれた
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注目のコメント
先日欧州GDPRとの比較をまとめたので、良ければこちらもご参考に。
今日から施行される注目の中国のプライバシー保護法と欧州のデータ保護法の比較
https://note.com/marketingoversea/n/n22ce2e948d37今年11月に施行された中国初の「個人情報保護法」について。
「情報収集における本人の同意が義務付けられている。そのほか、アプリを利用する際に必要以上に求めてくる個人データへのアクセスや、前述した「大数拠殺熟」のような差別行為は法律違反になり、罰金を課される。何より、個人がデータを提供しない拒否権を持つようになる。」
中国は日本と比較しても生活のあらゆる面でデジタル化が進んでいる分、扱うデータ量、種類も膨大であるかと。従来のやり方からどのように企業が情報の扱いを変えてくるか、要注目ですね。コロナの抑えこみもそうですが、中国は特に個人情報の活用があってサービスの利用価値が高まっている印象です。
それだけの利便性を享受している現在からクオリティを落としたサービスを我慢できるのかは気になります。