公明・遠山元議員、現金受領認める 「謝礼」は否定 融資仲介事件
朝日新聞デジタル
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遠山氏が現金受領は認め、政治団体の政治資金収支報告書に元顧問からの寄付の記載がないとなれば、こちらも問われることになります。議員は辞職しましたが、公明支持者が最も嫌う政治とカネの問題です。自民党の甘利氏が小選挙区で勝ち抜けなかった要因も、カネの問題でした。秘書が…ではなく、関係した政治家自身に説明責任があります。
検察は立件する自信がなければ、議員会館の捜索をしません。また議員を辞めているので、逮捕へのハードルはありません。あとは可罰性や今後の展開を見据えて、逮捕か在宅起訴かなどの判断をすると思われます。伝えられる容疑はかなり悪質だと思いますが、捜査対象者にも言い分があるので、そこを詳しく聞きたいところです。
新型コロナウイルス関連の融資の違法な仲介に公明党衆院議員の秘書らが関わったとされる事件に関して、同党の遠山清彦・元衆院議員(52)は任意で事情聴取され、仲介業者から現金を受け取ったことがある認めたとのことです。融資仲介に協力した謝礼という趣旨は否定する意向とのことです。
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