共産と共闘継続か、見直しか 立民代表選の争点に

コメント

注目のコメント

• 前田 康三

  野党共闘は見直すべきだと思うけど、衆院総選挙を終えた今、野党共闘を立憲の都合で見直すのは、わざわざ候補者の一本化に協力した共産に不誠実だと思う。立憲の言動は基本的に不誠実の一言に尽きる。
  支持母体の連合はもちろんだけど、連携相手の共産にも煮え切らない態度に終始し、共産の自主的な候補者の取り下げを希望し、連合政権も閣外協力と美味しい所取りだった。打算含みと言えども共産への態度は不誠実だった。政策も所得税の免除など非現実的で、こういう政策を掲げたこと自体が公約を掲げ、与党と政権選択の審判を国民に求める政党として、有権者である国民に対して不誠実だ。立憲が見直すべきは野党共闘の方向より、こうした不誠実な正当の姿勢ではないか。