今日のオリジナル番組


詳細を確認
どこでも栽培可能!?「農業イノベーション」
本日配信
52Picks
Pick に失敗しました

選択しているユーザー
時代が進んでいますね。
昔は“東大 is KING”、そして“医学部 is KING”。偏差値が高いほうへ高いほうへと先鋭化してきたように見えます。次はどこなのでしょうか。
このインタビューに出てくるような海外大学への進学はまた違った“上”へ行くだけで、これまでの延長線上です。一方で“楽しそうなことが他にもある”という思考を持つ生徒はまさに今注目の「パーパス」です。人生で何をしたいか?という問いに対して上を目指すという画一的なパーパスの多様化が進んでいるようにも見受けられます。

自分が今高校生なら、どういう進路を希望したんでしょうか。。
人気 Picker
「トップの進学校の生徒で国際数学オリンピックなどで活躍して理3に受かる実力があるのにあえて理1を志望する」のは素晴らしい事。実際、理3に行った同級生にも、そもそもコミュニケーションが取れなさそうで医者として診察してもらいたくない人も多かった
大学入試の段階で医学部進学コースの枠を決めるから、おかしな偏差値競争に陥るわけです。適性も動機もないのにお医者さんになっても、本人も患者さんも迷惑。大卒後にメディカルスクールという形か、少なくとも大学入学後に医学部進学が決まる形にしないとダメだと思います。
>東大受験指導専門の進学塾「鉄緑会」の冨田賢太郎会長は「灘だけではないけれど、トップの進学校の生徒で国際数学オリンピックなどで活躍して理3に受かる実力があるのに、あえて理1を志望する生徒が徐々に増えている」

↑「あるのに」というか元々難易度で学部選ぶのがナンセンス。でもそういう人は特に文Ⅰ、理Ⅲは本当に多い。ある、灘から単に点数が高いからと理Ⅲに入った後輩は、大学に入ってから、文Ⅲの同級生とかが進学先の学部学科を考え、人生を模索しながら駒場を送っているのを見て、自分が何をしたくてここにきたのかあまりにも空っぽな理由しかなかったことに気付いて呆然としたと言っていた。そこで気付いてくれるのはまだ良い方。「最難関だから」とか勲章欲しい的な理由で医者になった人に診てほしくないし、他にも才能の生かしようは色々とあると思う。
僕も公認会計士のいわゆる独占業務をしていませんが、周りの医師や弁護士もこれまでの経験を活かしながら別のことにチャレンジしています、今の若い方々も安易に資格業に走るのではなく本当にやりたいことにチャレンジしてもらいたいものです
「灘高の成績優秀者で、明確な興味・関心事のない生徒はとりあえず理3を目指すという雰囲気だった。本当に医者になりたいという人もいたけれど、どちらかと言えば、腕試しという側面が大きかったと思う」
「理3合格は受験生にとっては勲章のようなものだ」
「灘高生の合言葉「目標は理3、京医」」
なるほど。
そもそも進学先をやりたいことではなく、偏差値の高いところで決めてしまう傾向があること自体が問題。理3に合格してもその肩書きやブランドだけ引っ提げて医者にならない人も多いとか。
学力優秀な人が医者になるというだけではなく、ITなど先進技術分野なんかにもっと増えると個人的にはいいなと思います。
海外大学に進路の選択肢が出てきた兆しが感じられてよい。
ホントに、学びたいことを学べる選択肢がとれるといいと思う。とりあえず最高峰に受かることを目的にした理III(医学部)進学は減ってよい方向。
医学者になりたいなら東大は良い選択しかも知れないが医者になるだけなら東大へ行く必要は全く無い

それより起業して日本経済を活性化してもらったほうが社会的な貢献度は高いと思う