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“運転操作より自動ブレーキ優先” 事故防止技術を本格検討へ

NHKニュース
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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    世界に自動ブレーキが普及する遥か前、自動ブレーキを装備したクルマを日本のメーカーが作ったら、クルマが勝手に止まって良いとどの法律に書いてあるかと詰問して取り下げさせたと聞き及ぶ国交省。手放し運転のビデオを日本で最初に放映したメーカーが逮捕するぞと脅されたのは、中年以上の人の記憶に残るところでしょう。世界の流れに押されて自動運転の公道実験を認める方向に法改正したと言いながら、十分な実験データがあること、周辺住民の同意を得ることといった難しい条件が通達レベルでいろいろついて、人が住まない羽田空港周辺といった場所でしか実験出来ないというのもしばしば聞いた話です。実験しなければデータが集まる筈がないですし、様々な障害がある実際の道路でデータを得なければ、自動運転の技術が進む筈がありません。
    10年ちょっと前に買った私の国産車、レーダーで前の車を追走する機能がついていますが、40キロを下回るとブレーキ操作が外れて手動に切り替わってしまいます。何かに追突しそうなとき、軽くブレーキを踏むと不足分を勝手に踏み込んで止めてくれるということですが、ブレーキに触れなければそのまま突っ込んでしまいます。ここまで出来るなら遅いスピードでも技術的に追走可能だろうし、ブレーキに触れなくとも止めることが出来るだろう、とディーラーの担当者に聞いたら「そこまでやると自動運転になると見做されて、国交省の認可が出ないんです」と明確に答えてくれました。
    自動運転が進むと自動車教習所と運転免許証の制度に大きな影響が及ぶため、日本の当局は自動運転の普及に繋がる技術の導入を極力遅らせるべく動いて来たように感じます。世界の動きに押される形で日本にも入って来ましたが、本来なら先頭を切っていたはずの日本が規制に阻まれて世界に後れを取ってしまったのは残念で、日本の長期に亘る停滞の原因を象徴する出来事の一つであるように思います。
    「“運転操作より自動ブレーキ優先” 事故防止技術を本格検討へ」・・・ 事故防止技術の搭載が世界で当たり前になるなかで余りに遅すぎるように思いますけれど、クルマは人が運転するものという前提に立つ日本の規制の態様が、自動車教習所と運転免許に絡む“利権”を向こうに回して変わっていけるものなのか。動きに注目したく思います (@_@。


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    ニューモデルマガジンX 代表取締役社長兼編集長

    いまは人間がコンピュータをオーバーロードする、つまり運転支援の機能がもっぱらです。今後はレベル3以上の自動運転の領域に入ってきます。


  • 経営コンプライアンス・リスクマネジメントマネージャー

    現職内で新ビジネス案として提出したのですが、運転免許証(既にICチップ搭載済み)と車をペアリングして運転者の特性(年齢や事故・違反歴とか)を車が把握する機能、は難しいでしょうか。高齢ドライバーの時はアクセルを急に踏んでも急発進しないとか、車の所有者が認証していないドライバーの時は車が動かないとか。池袋の痛ましい事故や盗難、無免許運転防止にも役立つのではと思いますが。


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