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「明石家さんまはまだAKBの1人や2人妊娠させられる」徳光和夫の発言が炎上

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    産婦人科専門医 医学博士

    これは産婦人科医として見過ごせないのと、「セクハラ」や「気持ち悪い」の一言ですましてよい話ではなく、徳光さんを個人批判しておわりにしてよい話ではないので、僭越ながら個人的見解を述べさせて頂きます。

    「妊娠させる」という表現に違和感を抱かなかった人ももしかしたらいるかもしれません。年代問わずそういう人こそ聞いて頂きたいです。

    そもそも「妊娠」というのは性交渉の結果起きうる事象ですが、妊娠=命の誕生 で、
    ヒトの命が誕生するということは、その後産み育てる必要があるわけで、
    本来は、産み育てる責任をおうことができて子どもを望むわけでなければ妊娠は回避するべき、というか回避した方がいいです。それは、男性にとっても女性にとっても。

    妊娠は男性と女性がいて成立するものなので、両方に責任があるはずです。
    ただ、「妊娠」という現象が女性の体でおこることなので、あたかも女性がメインの話で、男性はあくまで「女性を妊娠させる」存在、と思われたりするのかもですが、当然その妊娠にもその後誕生する命にも、男性も女性も責任があります。

    なので、妊娠「させる」という、一方的な表現や発想は健全ではないですし、
    ましてやそれを武勇伝のように話すことは倫理的に問題がある、ということに気づいてもらいたいです。

    妊娠は女性の体でおこるので、女性は「妊娠」という事実から物理的に逃げることができません。男性は逃げることができてしまいます。実際、妊娠が判明したあとに男性パートナーと音信不通になるケースは少なくありません。
    そしてやむを得ず妊娠を断念したり、それすらできず自分で出産してしまうケースなどで責任を負うのは女性です。

    妊娠という事実を軽々しくとらえないで、
    結婚していなくても妊娠には男性も責任があるということと、
    女性が自分を望まない妊娠から守ることができること、
    などが当たり前の世の中になるような教育が日本でもなされていくといいなと思います。


  • 文学研究者 特任教授

    見なかったことにします


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