はたらく哲学「お金と労働の本質」【佐藤優×北野唯我】前篇
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【2021/11/06 放送】現代は、コロナ禍に直面して誰もが先行きの見えない現実に直面しています。はたして、「働く上で大切にすべき価値観」をどう見つけるのか。 今回は「はたらく哲学」と題して、経済、仕事、宗教などあらゆる角度から悩みの本質を分析。このテーマに迫るのは、元外交官の佐藤優さんと、ワンキャリア取締役の北野唯我さん。「お金と労働」の意味や「人間関係」などを根本から捉え直します。
注目のコメント
鈴木宗男事件に連座し、背任と偽計業務妨害の容疑で逮捕・勾留された外務省情報分析官だった佐藤優さんが、その実態を綴った『国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばて』は当時（2005年）、検察とは何か、国家とは何かについて、出版界のみならず、センセーションを巻き起こしました。
『国家の罠』に感銘を受けた私は、佐藤優さんに週刊誌連載をお願いしました。連載名は「インテリジェンス人生相談」。佐藤優さんが読者の人生の悩みに答えたら、他にない教訓を得られると思ったからでした。その連載は今でも読者の悩みに答え続いています。
あれから15年。NewsPicksユーザーに向けて、働くこと、お金のこと、人生の意義を問う、佐藤優さんの番組をお届けします。
対話するのは、ワンキャリア取締役の傍ら、兼業作家として活躍する北野唯我さんです。言葉を生業とする作家同士だからこそ通じ合う番組を「読む」ように、ご覧ください。
「仕事に悩む君へ はたらく哲学」佐藤優 著
www.amazon.co.jp/dp/4838731698
「このまま今の会社にいていいのか？と一度でも思ったら読む 転職の思考法」北野唯我 著
www.amazon.co.jp/dp/4478105553後で見る
追伸
"後で見る"コメントにいいねを頂くことで、すぐ見るモチベーションとリマインドになりました…ありがとうございます。
"海外に出ると自国のことを考えるようになる"という主旨のコメントに納得。"日本はやっぱりいい国だ"という気持ちが強化されるように感じる次第です。
また"本当に好きなことはやってくる"、でもそのために"アンテナを高くしておく"、そして"好きなことを好きなままでなく(調べたりして)深めていく"ということにも納得です。
後編も楽しみです。
