衆院選で鮮明に!国会でのスキャンダル追及は票にならない
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注目のコメント
政策論争型は盤石でスキャンダル追求型が落選したという分析。有権者は賢明で、国会戦略や報道姿勢は見直しが必要という示唆。いずれも面白い。原英史さんの記事。
今回の選挙についての考察記事で最も共感する内容でした。
「政策追及型の議員が票を伸ばし、スキャンダル追及型の議員が票を落とした」
官僚への合同ヒアリング(≒公開パワハラ?)で活躍されていた議員さんが軒並み落選と。
『これまでの定説は「国会で高邁な政策論争をやっても、有権者は関心を持たず、票にはつながらない」だった。だから、立憲民主党などの議員の多くは、有権者が関心を持ちそうなスキャンダル追及に力を注いできた。』