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【猛攻】ヨーロッパを戦々恐々とさせる「中国産EV」の躍進

NewsPicks編集部
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    スタートアップ経営/シニフィアン共同代表

    昨日猪瀬直樹さんと対談させて頂いた際に、正にTeslaだけではない世界のEV企業の話になりました。トップ10ですが、特に上位の企業の台数はTeslaから遠くなく、成長率も高い。これを見ると如何に日本だけが世界でEVへの意識が低いかが伺えます。日本にとっては自動車産業は産業の屋台骨で雇用基盤だからこそインパクトが大きく、それが故になかなか大胆な官民連携した意思決定ができていない。さらにはエネルギーインフラのアップデート、脱酸素とEVは密接に絡む。インターネットソフトウェアで負け、モビリティとエネルギーのインフラで負けると日本に何が残るのか。本気で世界のトレンドを我々一人一人が関心を持って考えていく必要がある。

    Tesla🇺🇸
    フォルクスワーゲン🇩🇪
    BYD🇨🇳
    BMW🇩🇪
    メルセデスベンツ🇩🇪
    上気GM五菱🇺🇸🇨🇳
    ルノー🇫🇷
    ボルボ🇸🇪
    アウディ🇩🇪
    現代🇰🇷


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    いくつかファクト中心に状況を比較。

    ①米国においてさえ、各州でのトップモデルでTeslaは入っていない
    https://newspicks.com/news/6215455

    ②NIO、Xpeng、Li Autoなど中国の新興EVメーカー3社は、最近の生産能力は月産1万台前後。年間10万台というのは、工場を作るときのラインの下限くらいだと思う(一日約400台)。なお、Teslaは現在四半期に20万台くらいとかなり増えた。
    https://newspicks.com/news/6330566

    ③欧州に目を向けたときに、2020年5月時点で、VWは2025年にEV年間100万台を目指し、うちID.4が50万台を占める計画だった(a、b)。2021年3月には2021年にEVとHVで100万台(c)。
    a) https://tcrn.ch/331OImR
    b) https://newspicks.com/news/5249069
    c) https://newspicks.com/news/5691242

    以下所感。
    自動車はモノがある。それゆえにモノが注目されるし、一個一個のモデルだと様々なメーカーで良いものがある。一方で、それと事業の成功は必ずしも一致しない。
    それは、売る力がすごい重要だから。自動車は機能財としての側面も、嗜好財としての側面もある。だから同じ移動をするモノで元々数百万するものなのに、価格が数倍のレンジがあり、かつ多くの人が購入する。これは財として極めて特殊。
    勢い通りに行くかという点で、供給を増やしていくことも重要だが、販売力はとても重要。そこの壁に今後数年、新興メーカーはぶちあたっていくのではないかと思う。欧州においては、下記の言及の通りで、特にそうだと思う。
    『ヨーロッパの自動車市場は外国勢の参入が難しいことで知られる。フォードやトヨタに聞いてみればいい。フォードのEU市場での占有率はわずか4%、EU以外では大きな存在感を持つトヨタも6%強と振るわない。』


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    株式会社モンドリアン メタバースエバンジェリスト

    巨大な国内市場をバックボーンに資本を稼ぎ、欧米企業を買収したり技術を手に入れる手法は、自動車業界だけではなく、中国の基本的な国策です。そして今、その国策は身を結びつつあります。ITに関しても、GAFAを国内に受け入れないことで国内産業の発展を促し、Amazonの代わりにアリババが、Facebookの代わりにテンセントが類似サービスを提供したことでスケールしました。グローバル化の大号令の流れにあるなかで鎖国をするという策は、日本人の目には江戸時代を想起させる愚作に思えたかもしれないですが、今やこの国策は多くの産業で結果を出しています。今も18歳以下のゲーム制限や、営利目的の教育ビジネスの制限など、センセーショナルな施策を実行する中国。報道ではネガティヴに伝えられることが多いですが、バイアスをなくして学びとる姿勢も必要だと考えます。


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