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【新】デザインの視点から「認知症」の課題解決に挑む

NewsPicks編集部
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  • issue+design 代表 慶応義塾大学大学院特任教授

    認知症の方が生きる世界を知ること、それは超高齢社会・日本の未来を知ることです。認知症の方に、人の認知機能に優しい社会を作ること、それは誰にとっても暮らしやすい未来をつくることです。これこそ、我々デザイナーの責務に違いありません。


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    ユナイテッドアローズ 執行役員 CHRO

    まさに春に母が認知症診断、今月から認知症グループホームに入居したばかりのど真ん中にいます。

    基本的には子育ての真髄と同じ、導線や角などに安全配慮しながらも、物を仕分けし、定位置をきめる、名前を大きく書くなど手をだしすぎず,本人による決定を尊重するようにしています。

    年長者は直近の記憶が曖昧でも昔の話はよく覚えてます。
    同級生の名前にご近所さんの名前、よく覚え滑らかに話せる話題で本人もテンポよく楽しく話せる時間を大事にしています。

    手を出しすぎず、取り残さない。
    こどもも年長者、身体にハンデがあるかたも皆社会の一員。
    囲わずに、尊重しあいたい。


  • NewsPicks 編集部 記者・編集者

    11月のプロピッカー新書は「認知書とデザイン」をテーマに、デザインで社会課題に取り組んできた筧裕介さんが、従来とは異なる新しい視点で認知症について解説します。

    私は認知症のある方は、健常者とはまったく異なる状況にあるのだとどこかで思い込んでいたのですが、『認知症世界の歩き方』を読み、それは大きな誤解だと気がつきました。むしろ、自分自身も当てはまる体験が多く、日々の困りごとが積み重なっていったずっと先に認知症があるのかもしれない、そう思うようになりました。

    認知機能の問題は、認知症の方だけに起きているわけではありません。となると、認知症の方が住みやすい社会をつくることは、あらゆる人にとってやさしい社会になるのではないかと期待しています。


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