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ソフトバンク、基地局から無線給電 イヤホン電池不要に

日本経済新聞
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  • 総合電機メーカー 研究・開発職

    >距離は将来、100メートル程度まで伸ばせる。

    空間における電力減衰量は周波数の2乗で効いてくるのですが、28GHz(ギガヘルツ)の高周波を100m飛ばして無線給電するのは、空間における減衰が大きすぎて実際問題不可能だと思います。実現するとしたら大電力が必要となるし、何より効率が悪すぎる。電子タグ程度なら何とかなるかもしれませんが。

    現状の無線給電がほぼ機器と接触しているのは、距離が離れると給電効率が著しく落ちることが要因の一つです。ピンポイントで給電するにはビームを指向させる必要もあるでしょうから、どうやって機器をトラッキングするのか等、課題は多いですね。


注目のコメント

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    東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻 教授

    いまでもラジオの送信所の近くに行くと、無線給電を体験できます。

    番外編:強 電 界 探 検 隊
    https://mizuho-lab.com/hotspot/mpl/toda/toda_tbs.html


    また、アート作品にもなっていますね。

    電通大×武蔵野美術大学 無線給電の不安定さを活かした光るアクセサリー STELLABLE
    https://imedia-lab.net/iml-projects/stellable/


  • 株式会社Fam-Time Co-Founder CTO 兼 フリーランスエンジニア

    便利なのはわかるが…
    給電までできるような電波があちらこちら飛び回ってて、人体への影響って本当にないの?ってのは気になる。人体だけじゃなくてペットなど動物も含めてだけど。


  • 技術営業 機械

    はっきりわからないが、規格上はデータ通信に使う電波と同程度の出力になるのだろう。これで基地局から100m以内なら高効率イヤホンを駆動できる程度の給電ができる。

    その昔、AM鉱石ラジオが電池なしで聞こえたことを思えば不思議ではないし、これで健康被害を問われるならAM放送アンテナの直下住民は大丈夫なの?という話。もちろん周波数の違いが身体に与える影響は考慮しなければならない。

    それよりも、100m離れただけで使えなくなる技術が普及するのか、それにより更に大出力を求められれば、それこそ健康被害をどう担保するのか、だと思う。この話が今後どのような変遷を辿るのか注目したい。


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