【読書】気持ち良い「合意形成」のために必要なスキル
- 気持ちよく動いてもらうには
- 「壁」への対応をシミュレーションする
- 相互理解によって関係を築く
- 情報を整理して場を前進させる
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これはすごく重要なテーマですね。クラスでもチャレンジャー号の悲劇を題材に取ったケースで議論をしますし(議論は勝つか負けるかではない!)、以前研究室のブログにも書いたように、部下に質問するときも、正面ではなく横に並んで、一緒に見る絵(会社)について「私たち」を主語に聞くようにしたという元ナイキの増田弥生さんの話を思い出します。
ご参考:https://shimizu-lab.jp/blog/5068.html
相手とのズレは、日々の仕事において起きますね。コミュニケーションとは、相手に伝えたまでが仕事ではなく、相手が同じ理解をしたまでが本来のコミュニケーション。
特に、相手が同意しないであろう内容、コンフリクトを生みそうなトピックほど起きやすいですね。「見える化」に加えて、大事だと思うのは、時と場合によっては、相手に「あなたの力を借りたい。ぜひ頼りたい」といった「お願い上手」になることも、大切な要素だと思います。特に、相手が望んでいない結果を伝える場合には大事です。
相手との50/50の合意形成は、その後の進め方を全て気持ちよくしてくれて、結果も大きく変わってくる。日々大切だと痛感します。
今週の10分読書は気持ちよく合意形成をするためのスキルについてです。
仕事をする上で、人を動かしプロジェクトを前に進めることが常にあると思います。本書ではそのような時、「共に創るディスカッション」が大事だと述べています。そのために必要なスキルを要約では3つ紹介します。
交渉や話し相手と双方向のコミュニケーションを取るには、ロジックと共感のバランスが必要だと感じました。
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