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三井物産、高温のインドで冷蔵・冷凍品輸送事業参入へ…日本の店舗拡大を支援

読売新聞
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  • 小売関連@アジア

    三井物産が、TCI Groupの子会社である、TCI Cold Chain Solutionsを通じてジョイントベンチャーを立ち上げるとのこと。TCI は430億ルピー(650億円くらい)の売上の物流会社だそうです。

    https://www.bseindia.com/xml-data/corpfiling/AttachLive/d4bd1cde-9d92-4d1a-9a95-577db096023b.pdf

    インドのゴールドチェーンは未発達で、日本のように冷蔵冷凍トラックが走り回っている状況ではありません。街中の肉屋には、冷蔵設備が無い代わりにカゴの中にニワトリが入れられていて、フレッシュな鶏肉を提供する店がまだたくさんあります。コールドチェーン物流といっても、冷蔵のトラックではなく、大きいクーラーボックスの中に保冷剤を入れて運んで、コールドチェーンと呼ぶ場合もあります。こんな状態なんで、インドのコールドチェーンは伸びると言われているわけです。

    実際、現存するコールドチェーンの多くは、野菜や果物用の倉庫としての利用が多く、冷蔵倉庫のキャパの60%はウッタルプラダッシュ、ビハール、西ベンガル州(農業が盛んな地域)にあり、うち90%がジャガイモの保存用だそうです。

    https://www.business-standard.com/article/current-affairs/cold-chain-logistics-likely-to-grow-at-over-20-cagr-by-2025-jll-121051100533_1.html

    今後は、それが肉を運んだり、レストラン用の食材を運んだり、EC用に使われたり、様々な用途でコールドチェーンが発達すると見込まれています。それもあり、2020年には196億ドルのコールドチェーン物流が、2024年には360億ドルまで市場が伸びると予想されているようです。

    https://www.indospace.in/blog/the-rising-demand-for-cold-chain-industry-in-india

    日系の物流会社でも数多くの会社がこの分野で、インドの会社と合弁や出資をしており、今後も日系の投資が多くある分野かもしれません。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    コールドチェーンができると、様々な小売系の事業展開もしやすくなる。上手くいくか分からないが、成功してほしいチャレンジ!


  • 成功の鍵は、パートナーとの関係と、停電対策だと思います。


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