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楽観的すぎる売上予測を示すSPACは失敗に終わる

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    慶應ビジネススクール 教授

    楽観的過ぎる売り上げ予測をしたら、SPACだけでなく、M&A一般すべて、あるいは企業の中期計画だって失敗するのでちょっと雑な見出しですね。もう少し記事も突っ込んでほしかった。


  • proproアーキテクト | 元ファンドマネジャー

    記事タイトルの翻訳は機械学習には荷が重いですね。人が翻訳したら、「SPACの暴落はアグレッシブすぎる売上予想が原因とのリサーチ発表」になるでしょう。

    和訳記事を読んでも支障がないのはたまに日経に掲載されてるFT社説くらいじゃないでしょうか。こちらのForbesも元記事には引用しているCSFBリサーチへのリンクが貼ってあり、それこそが面白い部分です。

    p.24-25に、1950以降65年間にわたる米国企業のサーベイ結果として、長期的な売上成長率の実現確率が売上規模ごとに示されています。全体平均は5%台なのですが、20-30%の水準で成長を続ける企業というのは本当に少ないんですね。

    先月末、エムスリーが決算後に株価を大きく下げて話題になりましたが、これなど極めて象徴的な事例。「好決算」なのになぜ下げるの?というような反応もありましたが、そもそも株価は30%もの高率成長を織り込んでいました。そのような率で10年以上も伸ばし続ける会社は、このCSFBリサーチによると、エムスリーの規模では僅か0.7%しかありません。生存者バイアスがかかってその確率でして、いかにレアケースなのか推して知るべしです。

    一方、下落後の株価はいま織込み20%あたりですが、それなら確率3%くらいということなんですね。これまでの成長率推移からしても、エムスリーのポジショニングからしても、今後の成長率は30%ではなく20%くらいなんだろうと、相場は判断しているわけです。

    いまの株価の織込み成長率はこちら(弊社サービスです) https://propro.one/companies/2413?type=analysis

    CSFBリサーチ https://research-doc.credit-suisse.com/docView?document_id=1065113751&serialid=Z1zrAAt3OJhElh4iwIYc9JHmliTCIARGu75f0b5s4bc%3D


  • NewsPicks Content Curator

    日本でもSPAC導入に向けて議論が進んでいます。11/1には第2回研究会が開催され、資料も公開されています https://newspicks.com/news/6324208


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