ビジネスホテルの“無料朝食”、気になる原価は一体いくら? 激化する“朝食合戦”から見るホテルの今
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競争激化の日本のホテル朝食、世界から見ると、素晴らしいクオリティです。
海外に行くと、ホテルで、固いパンとコーヒーだけみたいな、かなりシンプルなコンチネンタルブレックファーストにも、出会います…。
コンチネンタルブレックファーストは、大陸風、ヨーロッパなどでの主にパンや、コールドハム、ヨーグルトなどの火を使わない、朝食セット。
アメリカンブレックファーストは、ここに、オムレツやスクランブルエッグ、ベーコン、ソーセージなど火で調理する温かい料理が加わります。
日本の出張族の皆さんが享受するこの朝食の幸せが、世界標準じゃないってことですよねー。
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コンチネンタルブレックファースト(Continental Breakfast 大陸風朝食)とは、ホテルの朝食メニューの一つで暖かい食べ物がなく火を通さない冷たい料理を中心としたものです。主にパッケージツアーのホテルに多い朝食の形態です。 一般的なコンチネンタルブレックファースト(Continental Breakfast)の朝食メニューは、パンとバター、ジャム、ハム、チーズ、フルーツ、ヨーグルトなどが付きます。飲物はジュース、紅茶、コーヒーになりますが、中にはパンとバター、ジャム、ジュース、コーヒー、紅茶だけという簡素なメニューを出すホテルもあります。 アメリカンブレックファースト(American Breakfast)は反対に火を通した暖かい料理で卵料理(スクランブルエッグ他)や肉料理(ベーコン・ソーセージ)などが加わります。ビジネスホテルの朝食は以前と比較して大きく充実しましたよね
そもそも素泊まりでなく朝食がある比率が高くなりましたし、少ないながらバイキングっぽくなっていたり、地元の食材や料理が一品あったり
普段の朝食を考えるとシティホテルや旅館のような豪華なバイキングは過剰ですよね