「上司に仕事振る」「人権意識高い」Z世代の働き方
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会社組織内の上下は、業務運営上必要な決裁・認定・承認など意思決定の度合を責任の重さを基準に役割として割り当てた結果、ヒエラルキー構造が生まれるだけのこと。当たり前だが、人間のそのものの上下ではない。学生時代の部活動の先輩後輩関係とも異なる。(あれはあれで不思議な世界であることは否めないが…)個人的には、Z世代の意識よりも、ポストに紐づいている権限などが、まるで自身の能力であるかのように立ち振る舞っているマネジメント職側に大きな問題があると思う。一人では決して果たせない目的を達成するために、組織というフィールドに集っていることを忘れてはいけない。その目的を共有しているからこそ、ぶつかり合い、お互いを高め合うことができる…そんな関係を築けない状態では、協働する意味合いがない。フェアで、フラットで、オープンだからこそ、"想い"を基軸に、当事者意識をもった熱い仕事ができるのだと思う…。
注目のコメント
記事を読んで、私は良いと思いました。
日本は忖度して部下から上司に仕事のやり方を指摘することはあまりないかと思いますが、ムダなことや非生産的なことは「この際、止めてみませんかね?」くらいのことは言っても良いような気がします。
ハンコ、FAX、飲み会、手書き文章などなど絶賛止めてもいいビジネス慣習かもしれません。
Z世代がこれからのビジネス文化を作っていくのだと思います。そしてZ世代が30代・40代になったとき、下から「まだそんなことやってるんですか?」と突き上げられるのでしょうが。
歴史はそうやって積み上げられていくのでしょうね。リバースメンタリング(若い社員に経営層などが逆メンタリングを受けること)が流行るわけがわかります!こんなに効果があるなら、もっと多くの企業がとりいれるべきですね。だまって若手がやめていく前に。
世代間の違いというより その人の生き方かな、、、
同調圧力や忖度に屈しない人はどの世代にもいるはず。
環境が変わってきてミレニアムの人も 自己表現しやすくなってきたのでは?