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間違った理解が広まってほしくないので、追記を。
真鍋淑郎さんがノーベル賞を受賞したのは、1960年代の2つの論文です。50年前の話であり、新しくありません。そして、彼が1970年に出した30年後の予測が正しかったことも、要因の一つになっています。
論文はこちら(https://link.springer.com/chapter/10.1007/978-94-010-3290-2_4)で予測の正しさはこちら(https://twitter.com/hausfath/status/1445359093905084417)
もちろん、その50年の間に気候モデルは、コンピューティングの進化もあって、相当に精緻度を増しています。エアロゾルや炭素循環など、これまで加えられていなったモデルで、地球全体をシミュレーションしていて、2021年には一番の困難だった「雲」についてもブレイクスルーが起き、気候感度の不確実性がかなり減りました(https://www.science.org/content/article/after-40-years-researchers-finally-see-earths-climate-destiny-more-clearly)。もちろん今も不確実性は残っていますが、どこに不確実性があるか見えてきているのは科学の進化です。
私は環境活動家ではなく、あくまでビジネスの記者であり、気候変動問題に価値判断を入れることはしませんが、それでも今動いているビジネスの下地にある、科学の進捗はきちんと押さえておくべきかと思います(もちろん脱炭素のポジションを取っている方が多数いるのは事実です)。
ちなみに真鍋さんは英語ですが、今年著書を出しているので、その50年間の進化については知っておいていいかもしれません。
https://www.amazon.com/dp/0691058865/
(以下原文)
最初にカーニーを知ったとき、この世に2カ国で中央銀行総裁をする人がいるのかと驚きました。
COP26で金融機関450社のネットゼロ同盟を束ねましたし、TCFDでも、カーボンオフセットでも、Climate 100+でもキーマンなので、ESGやサステナブル金融などに興味ある人はウォッチしていてもいいんじゃないでしょうか。
マーク・カーニーは、化石燃料の資産価値が急落するから大変だ、といっているので、彼の投資家代表というポジションとして大変なのはわかります。気候変動のオピニオン・リーダーなるものの多くは、テスラとか、投資機関とか、再生エネルギー業界の代理人である場合が多いように見えます。
気候変動が大変だ、といって、何がどうなるから大変なのか、脱炭素が具体的にどのような対策効果があるのか、明確な論旨で十分なデータをあげて論じている人は、驚くほど少ないです。
気候の科学というのは、先日の真鍋氏のノーベル物理学賞受賞のように、まだ新しく、研究途上のもので現時点で十分なデータとモデルを持っていて、50年後の気候の正確な予測ができる人などいないでしょう。
歴史的には、地球の温暖化と寒冷化を大きく左右してきたのは太陽の活動です。太陽の活動が活発化すれば地球は温暖化するし、活発でなくなれば地球は寒冷化します。人間が排出する二酸化炭素の量がどうであろうと、太陽は止められません。
気候変動のモデルには、太陽の活動も組み込まなければ、予測として意味のあるものにはなりませんが、太陽の活動についても、わからないことばかりです。
気候変動が大変だ大変だ、といっても、確実な予測モデルを持っている人間などいないことは明らかです。それは明らかなのに、世界中で経済の覇権をめぐる闘争の旗印に使われています。
脱炭素実現のため、エネルギーだけでなく、運送、農業や畜産、廃棄物処理など、あらゆる場面での技術革新やライフスタイル革新が求められます。今は一部のリーダーが声を挙げて雰囲気を作り強力に推し進める時代から、目標に向かって定量的・理性的にファイナンスを行い、イノベーションをもって試行錯誤し続ける時代に移っていくところと感じています。
"「マーク・カーニーは単なるバンカーではありません。彼はバンカー中のバンカーであり、スーパースター・バンカーであり、銀行界のジョージ・クルーニーであり、おそらく銀行界のジェームズ・ボンドでもあります」と、英ガーディアン紙は評している。"
常識が変わり始めた気がします!!
「これまで廃棄処分していたものを何かに利用できないか」、「環境を意識した商品を打ち出せないか」、そういう着眼点になるまで、随分と時間が掛かったように思います。
コロナワクチン接種でも実感しましたが、スタートは遅くても、一旦走り出すと早い日本。
(ワクチン接種率は11/4時点で73.3%はドイツ、イタリア、フランスを抜きました。)
サステナビリティに関する取り組みも、他国に追いつき、先導する立場となる日が来ると信じています。
そこに乗るということは実際に世界が変わって行くということ。
その中で自分が何をするか/しないかを考えてみるべきでしょう。
【GPIFが「最高投資責任者」を新設、運用委員の水野氏が就任へ】
https://newspicks.com/news/707394
「私は、日本的な基準づくりにずっと反対をしてまいりました。それはなぜかというと、日本型とか日本的みたいなものをやっても結局、世界中の投資家が誰もそれを使ってくれないので、単に自己満足に陥ってしまう」
ビル・ゲイツが中心となり、ジェフ・ベゾス、リチャード・ブランソン、ジャック・マー、孫さん、Linkedin創業者、BloombergのCEO、ShopifyのCEO、カーライル共同創業者、Khosla Venturesの創業者、レイ・ダリオ、Kleiner PerkinsのJohn Doerrなど世界のトップ経営者、投資家が参画しています。
①【ゲイツ感激】農業システムを「一変」させるAIロボット工場 https://newspicks.com/news/6323534
今回の気候変動は人間が自ら作った災害です。
隕石がぶつかったわけでも大火山が噴火したわけでもありません。
人間が作ったのですから人間が解決でるということです。