ハンバーガーをひっくり返すロボット「Flippy」の能力が向上、調理前後の作業を追加
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注目のコメント
食品関係の製造機械はホントにすごいと思います。
記事とは全然関係ありませんが、あんぱんやカレーパンにあんこや具材を入れているのは、レオン自動機という会社がつくっている「火星人」という機械だそうです。
大手パンメーカーの方から「あんぱん、カレーパンを作っているのは実は火星人なんです」と言われて笑ってしまいました。ハンバーガーのロボットはグローバルだと数社かなり実用的なレベルに到達しているので、今後ハンバーガーチェーンは間違いなくロボットが入ると思っています。一方でそれらのロボットの大半は調理や厨房業務の”一部”のみしか代替することができません。
この領域で日本のスタートアップにTechMagicという注目企業があります。同社は調理から食器の洗浄、整理まで、キッチン業務における全ての工程の自動化に取り組んでおり、グローバルでも十分に戦える技術力を有します。すでに年内にプロントの新業態店舗にTechMagicのパスタ調理ロボットが導入されることが決定。そのほかにも味の素や日清との協業が進んでいます。
参考:
ハンバーガーロボットのCreator、初のレストランオープンへ ー6ドルでアルゴリズム的美味しさを味わえる
https://jp.techcrunch.com/2018/06/22/2018-06-21-creator-hamburger-robot/
TechMagic社
https://techmagic.co.jp/