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先日、「脱力タイムズ」で「テーパータントラム」が取り上げられた際に、麒麟の川島さんが「新日のレスラーですか?」と質問していたのがツボにはまりました。
まあ、あれこれ言い出すと、、、
①ストック効果とフロー効果、どちらを金融政策の効果とみるべきなのか?
(買い増し時はフロー効果を強調して緩和と説明し、テーパー時はストック効果を強調して緩和継続を訴える、というのが中央銀行のやり方だが、理論的には本当はどうなのか?)
②保有債券の償還分も含めたネットでのB/S増減の効果をどう評価するか?
③テーパーそのものは政策手段の技術的問題であり、本質的問題は雇用と物価にコンフリクトが生じる場合への対応。
等々、いろいろ論点はあるでしょう。とはいえ、このような解説記事自体、パウエルさんの出口戦略が、これまでのところ上手く行っていることを示しているように感じます。
パウエル議長の綱さばきは絶妙です。唐突感がない。事前にテーパリングを匂わせておきながら、ちょうどいいタイミングで発表する。異常事態が発生した場合は、緊急対応できる策を持ちながら。
>2013年、当時FRB議長だったベン・バーナンキ氏がテーパリングを示唆したことをきっかけに、金利上昇と新興国からの資金流出が加速。「テーパータントラム」と呼ばれる金融市場の大混乱が起きた。
というほどの大混乱ではなかったと思いますよ。当時米国株投資をしていたわけではないので、株価を見る限り、、という話ですが。
最近、5%の調整でも大騒ぎする風潮がありますが、そもそも月単位、年単位で数十%動くのは珍しいことじゃない。

>インフレ抑制と雇用改善の両立という難題を乗り越えて、スタグフレーションから逃げ切ることはできるのだろうか。
根本的には、金融政策でどうこうできる問題じゃないと思うんですよね。というか、金融経済でなんとかしようとすると格差が広がるだけ。
この連載について
今、知りたい注目のニュースの真相から全体像まで、やさしく徹底解説。プロピッカーや有識者による対談、オピニオン寄稿、直撃インタビューなどでお届けする、NewsPicks編集部のオリジナルニュース連載。