米バージニア知事選、共和党候補が逆転勝利 トランプ氏が支持
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記事の「逆転」「トランプ氏支持」のどちらも正確ではなくて、そもそも競っていたのと、終盤のトランプ支持メッセージはありましたが、演説の申し出を断り、民主党側の怒りを増幅させなかったのが共・ヤンキンの勝利の一因。
そもそもバージニア州は人口動態的にだれが出ても競ります。候補者の質の問題もあり、民・マコーリフはここ数週間ずっと怒っているような姿しかメディアに伝わらず、ヤンキンの方に流れ。接戦の州なのでトランプ支持は受けながらもあいまいにしておく戦略を取りました。
むしろ、今回驚くのがニュージャージー州知事選挙が混戦であること。優勢だったはずの現職の民・マーフィーが最終的に勝ったとしても、もつれているのは、それだけ共和党側が巧みだったはず。共は「批判的人種理論つぶし」を来年選挙の戦術に本格的に位置づけるのかと思います。グレンさん，同級生でした！という私的な話は別としても、彼の当選は次の中間選挙で民主党の苦戦を予想させるものです。トランプ元大統領とは一定の距離感をおきながらもここまで指示を得られた最大の理由はバイデン大統領への不満の高まり。就任以来、様々ない政策の実行力の弱さが指摘されています。
大統領選では圧勝したバージニアとニュージャージーの知事選、両方とも共和党勝利か… 来年秋の中間選挙に暗雲が。24年にトランプ復活の目も出まくってきた… 悪夢だ… 客観的にみてバイデンはまあまあ、この短期間で成果出してる思うけどな
