オランダ、コロナ感染再拡大で医療が逼迫 抑制策を再導入
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日本も間違いなくブースター接種が必要になるだろう。特に6月7月に一日100万人以上打っていたことを考えると、年内には開始し、1月、2月にまたフル稼働でワクチン接種する必要がある。当然職域も含めた総動員体制が必要だろう。そんな準備してるのかな。
注目のコメント
オランダだけではなく、ベルギーやドイツといったいくつかのヨーロッパ諸国で、感染確認数は、今年1月の最悪期に迫ろうとしています(ドイツでいえば、1日2万人台)。
ただし、死者数は今のところ、最悪期より明らかに少ないです。増加中ではありますが。
イスラエルなどいち早くワクチン接種率が80%を超えた国で順次起きていることですが、接種率80%を超えてから5か月くらいは感染確認が著しく減少、5か月ほど経つと増加に転じ、再び最悪期に迫る、というパターンが多いです。
米国は今年5月に接種率50%に達してから接種率が伸び悩むという中途半端な状態で、その後7月から急速な感染拡大となりました。現在は、1日の死者数が2千人くらいです。確かに試練の冬になるかな、とは考えられます。ブースター接種で乗り越えられるなら、かなり明るい。言い換えれば、やはりブースターは必要であり、幼児にもワクチン接種が要るという話になるのでしょう。
財源にも、また社会にも限度がある中で、各国は模索を続けざるを得ません。金融政策はパンデミック対策の手仕舞いに向かうとマーケットが催促していますが、不確実性が高いだけに、直線的に進むとは考え難いです。今晩のFEDのFOMCでテーパリング着手決定は確実ですが、利上げのスケジュールが遅れる可能性は高いと考えています。自発的にソーシャルディスタンスを保ち、人が集まる場所ではマスクをして大声で話さない、手洗いとうがいを習慣にする…
これが欧州では出来ない、少なくとも出来難いです。
特に手洗いとうがい。
あと、レストランの席間は欧州は高級レストラン以外は狭いのが実情です。