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【最前線】Paidy買収で加速。いま「後払い決済」業界がアツい

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    NCB Lab. 代表

    BNPL後払いのプレイヤーが、世界で次々に出現し、投資家から大口の資金を調達しています。国際カードブランドのVisaやMastercard、AmexもBNPLに参入、競争が激化しています。

    BNPLが最もよく利用されている国はオーストラリア。成人の60%が利用しています。オーストラリアだけで、AfterpayやZipPay、OpenPay、Payright、Limepayなどがしのぎを削っている。米国と英国の利用者は47%でした。

    BNPL利用者の33%はコロナパンデミック以降18カ月以内に利用を開始しています。パンデミックで不測の事態に備え、少しでも手元現金を置いておきたいという人がBNPLを使いはじめたようです。

    BNPLに関して情報は以下へ。豊富な情報を揃えています。
    https://www.ncblibrary.com/posts/52849


  • 記者

    いま後払い市場が拡大し、決済手段に必要な一部となっています。

    取材途中、業界事情を深く知る関係者は「ECサイトの支払い方法に後払いがあるのが当たり前」とまで話していました。

    そんな後払い決済サービスを使っている層は、①もともと通販という後払いに根付いていた30〜40代、②クレカ離れの若年層と2つに分けられます。

    いま何が起きているのか、現状を取材しました。


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    Advantage Partners, Inc Partner

    5年前にBNPLに着目し、最大手のネットプロテクションズに投資させて頂いてます。BNPLは、加盟店にとっては、特に新規顧客がクレカ番号打つのを嫌がる事によるカゴ落ちを防げてコンバージョンが上がる決済手段で、ユーザーにとってはお財布持って待ってる必要のある代引きより、宅配ロッカーや置き配で受け取れて後から払えるので便利です。また、クレカが持てない層向けでなく、クレカと併用されるもので、クレカが登録済みのAmazonや楽天ではクレカを使う方が殆どな一方、クレカを登録してない初見のサイトで利用率が高いです。要は自社ECのコンバージョン支援サービスという性格があります。
    記事にも有りますが、紙の請求書ベースのNP後払いに加えて、アプリベースのatoneもローンチし、販促費を燃やす様な事をせずとも爆速成長しており、マーケットの強さを感じます。単発の自社ECやテレビ通販は紙の請求書がフィットし、サブスク型やデジタルコンテンツはアプリがフィットする等、必ずしも紙<アプリでは無いので、総合型プレイヤーならではの滑らかなCXが差別性になっています。最後に、専業主婦の方にとっては、配偶者の収入によるクレカ審査から解放し、信用を民主化するESG要素もあります。これは、高齢化社会で収入の無い方の比率とEC化率が同時に上がっていく社会課題を、いずれ解決すると僕は考えています。


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