フランスの「観光×環境」の最前線を取材した、鉄道2時間半区間の航空国内線は廃止、続々と復活する夜行列車
トラベルボイス(観光産業ニュース)
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『「持続可能な観光発展としての5項目を「観光復興プラン」盛り込む予定だ。
1.職業研修を充実させ、観光業の魅力を発信する
2.文化、自然、史跡の観光要素の訴求強化
3.持続可能な観光発展を評価基準とするホテル格付けの見直し
4.環境負荷の低い交通手段の選択
5.業界のデジタル化 (記事から引用)』
COP26に参加中の岸田首相には最大100億ドルの途上国支援だけでなく、国内向けの気候変動対策と共にCOVID-19感染症の影響で落ち込んだ経済再生の施策として、フランスの「観光復興プラン」をロールモデルとした日本版の観光復興計画で脱炭素社会の実現とSDGs推進を図ってもらいたいと思います。
観光庁のJSTS-D(日本版持続可能な観光ガイドライン)による国際認証取得も重要なのですが、持続可能な観光産業を確立させるための実行計画の必要性を感じています。