新規入国、水際対策を緩和 ビジネス目的なら待機3日に
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空港検疫でのデータがありましたので、見てみました。https://www.kukokeneki-dataka.net/
これによると、直近のPCR検査数は7日平均で約2650に対して、陽性数は7日平均で4.57。つまり、陽性率は0.17%です。
一方で、日経新聞のデータによると、10/30時点で国内の検査数は5万件で陽性率は0.53%とのこと。
単純比較はできないものの、ワクチンを接種済みで出国前と入国時の2回の検査で陰性であった入国者の場合、そもそも隔離することによる感染拡大防止効果があるのか、公共交通機関使用禁止とすることによる感染拡大防止効果があるのか、科学的に考えるべき。
注目のコメント
朗報です。欧州と米国間の渡航は再開しており、ビジネス目的の移動が急増しています。日本も遅れとらないよう!あとはワクチン接種証明のデジタル化が急務です。今後気温も低下するので油断禁物ですが、12歳以下もワクチン接種対象に広め対策を取るべきです。
これは大きい。タイミングや対象などまだ未定のようだけど、明るいニュース。
「短期ビジネス目的の入国者についてはワクチンを接種済みなら入国後の待機を最短3日間に短縮する。現在はワクチン接種済みでも入国後10日間の待機を求めている。国内で新規感染者数を抑制できており、ビジネス往来を再び活発にする。」在外邦人、対象にしてほしいですね…。子供がどうなるかも気になりますが。もう2年帰っていない、じじばばに生まれた孫の顔も見せてないという家族が沢山います(まぁ高齢者に会うのはちょっとリスクは感じますがそこは自主隔離など個々に判断…)最近帰った人の話を聞くとワクチンパスポートがちゃんと国際的に通用してほしいというのも強いニーズとしてあると思います。