ホンダ 自動運転活用の新交通サービス実用化へ 実証実験
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完全自動運転という、道なき道を切り拓き続ける情熱と努力にまずは敬意を表します。
新たな交通サービスが実用化すれば、過疎地域での移動の効率化や、年配の方々が自動車免許を返上することで失われる利便性の解決も見込めます。
また、自動運転が全国的に活用が広がっていくことで、配送コストの低減や、安心・安全な物流や輸送が可能になっていくでしょう。
ホンダのほか、日産自動車やトヨタ自動車など、日本が誇る世界最高峰の自動車メーカーがしのぎを削り、まだ見ぬ新たな社会を作り上げていく様子を見て、私自身も刺激を受けています。
法的な論点や安全面での課題など、乗り越えなければならない試練は数々あるかもしれません。しかし、必ずや乗り越えて、未来の子どもたちがワクワクする社会が実現していくだろうと感じています。>相乗りサービスなどの事業化を目指すとしています。
相乗りサービス。公共交通機関が乏しく高齢化が加速する地方こそ取り組む課題かも。
交通弱者の高齢者向けにタクシー券の配布を自治体は行っていますが、タクシーの台数も首都圏のように多くないので遠からず限界がきそう。
さらにいうと、今年6月に長崎へ引っ越して感じたのが
「自動運転車は地方こそ導入しやすいのでは」
──ということ。
【1】歩行者も自転車もほとんどみかけない(100m先の商店に買い物に行くのも車)
【2】生活道路含めて見かけるのはほぼ車(それでも都市市街地に比べると格段に少ない)
歩行者や自転車がいないという点で「自動運転車が対応困難な不測の事態」が少ないメリットはあると感じています。メーカーがバラバラでやってて
大丈夫なのでしょうか?
ベンチャー企業も大手企業も参加して、
自治体や国交省、警察庁などと手を組みながら、
短期間では無い長期に渡る実証実験をしないと、
米国や中国の企業には勝てない気がします。
実証実験だけして外国企業グループの
システムごと導入すると言うのであれば、
大丈夫とは思いますが。