自民 甘利氏 党幹事長辞任の意向固める 岸田首相 近く判断へ
NHKニュース
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自民党は単独過半数を取れたが、甘利自民党幹事長が小選挙区で敗れたので(たとえ比例復活しても)幹事長ポストを手放すことになった。
岸田首相は、明日から党内人事をめぐる難題に向き合うことになる。
どう決着を付けるのか。内憂外患。そして慌ただしくCOP26に向かう。
岸田首相がこの事態を切り抜けるとしたら、来年7月の参議院選も危ぶまれるので、選挙に強い河野太郎を幹事長に据えるしかない。また、まったく役に立たない遠藤利明選対委員長に代わり小泉進次郎をその職に就けるより選択肢はない。
幹事長に高市早苗政調会長という提案が安倍・麻生からなされるだろうが、岸田がそれを認めると、庇を貸して母屋を取られることになる。岸田は骨がないのでそれで満足する可能性もないではない。そうなったら来年の参議院選の敗北により短命政権となるだろう。ちゃんとクリーンな人選しなさいよ、ということですね。
岸田さんは人の意見を聞くのはいいけど自分のビジョンへのこだわりがやっぱり無いんだな…岸田ビジョンという本まで書いたのだから、自分を出して欲しいものですが。岸田さんのなによりも大きな失敗は、幹事長の人選であり、甘利さんのような汚点のついた人を使用したことで信用を失いました。
どんな弁解をしても選挙では甘利さんにたいして判決を出しました。
これからを高市さんを使うと思いますが、第二の失敗を踏み出すと思われます。高市さんはあまりにもイデオロギー重視で政治家としてのバランスをもつのでしょうか。