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【諸藤周平】ほとんどの起業は「勝ちパターン」が決まっている

NewsPicks編集部
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  • 株式会社農天気 代表取締役農夫

    働くことと生きることの相互補完的な充実度を得ようとするならば
    大きく勝つことよりも大きく負けないことの方が確かに大事。

    仕事のために家族が犠牲になったり、大事な仲間と絶縁したりということはなるべく避けたい。
    長い関係性においてはいい時も悪い時もあって当然で、それにあまり右往左往せずに
    低空であっても飛び続けることを私は意識しています。
    そんな本を書いたら、事業をやっている友人に「なるほどプロペラ機ね」
    と言われたのですが、「いや紙飛行機ぐらいの落ちても壊れず、風が吹けばまた飛ぶぐらいの感じ」
    と答えたら「それは起業と言えるのか?」と笑われました。

    そもそも、私は起業などに興味なく
    勤めていた会社をクビになって、しかし顧客もいるので事業は続けなければならず仕方なく独立したような人間です。
    なので、同じように起業というよりも、何か実現させたいけどそんなに欲が強いわけでもない
    人たち(特に子育て中の女性とか)のお手伝いをしているうちに組合組織みたいなNPO団体が徐々に膨らんでいきました。

    栄枯盛衰のスパンがどんどん短くなる世の中で
    農的資源を活かした子育て支援と体験型観光の分野で
    墜落しても壊れず仲間とともに生き延びようと思います。


  • NewsPicks CXO

    経営コンサル出身者をCOOに呼び込み、金融機関出身の人材をCFOにして、SaaSをやればいいーーある程度勝ちパターンが見込める、こうした起業スタイルは、主流ではあるものの興味がない。という諸藤さんのお話は、ドキッとさせられるような視点ばかりでした。

    「勝つことでしか脳に報酬を得られない」というのもまた、これはこれで子育てや教育にも通ずる話かもしれないなと。いよいよ深く考えさせられる回です。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    中神さんの著書に詳しいが、世の中の事業は「機会事業」と「障壁事業」と大きくとらえると分かりやすい。機会事業は機会を逃さないもの、障壁は真似できない長期的に超過利潤があるもの。
    事業においてタイミングの重要性は否定しない。ただ、個人的には記事の諸藤氏の考え方に共感する点が大きい。そもそも参入者がいないところは、時間をかけて試行錯誤ができる。そしてその間に障壁を深めて準備をすることができる。おまけにそこに起業家個人の固有性があれば、組織文化など含めて真似がしにくい事業体を作り上げやすい。
    一見すると不合理だが実際には合理的(これは楠木氏の「ストーリーとしての競争戦略」などに具体例とともにある)な方が、長期では良い事業になっていることが多いと思う。


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