新車不足、遅れる納期 減産で人気車は半年待ちも
日本経済新聞
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メーカーは台数が売れないので、どうしても粗利益の大きい付加価値の高い高級車、大型車に生産をシフトしがちです。その分、量販車がワリを食う事態となっています。
販売現場では、契約時にお客様と約束した納期見通しから、さらに遅延しているので、なんらかのサービスをつけて契約破棄を避けようと躍起になっています。今後、メーカーから販売店への支援も増えると思います。
車検到来月までに新車に換えたいと思っていたユーザーの一部は車検を受ける方向にも変わっています。
乗用車について言えば、今は電動化の端境期なので、クルマに特に不満がないなら、じっくり品定めをする機会と考えても良いと思います。需要過多で値引きも少ないですし。スイスポは通常時でも納期2〜4ヶ月かかる事はザラ。
そう言うクルマです。半年位は余裕持たせないと。
困ってる人はそれを知らないだけかな。
急ぎなら新古車行くしかないのよ。クルマを買い替える入札を執行したい機関は、年度越え確実ですから、2021会計年度ではもう入札打てませんわね。
いまごろからお目当ての車種を抑えるというズルやらないと間に合わないんでないですかね。
そまそも、国の調達で、新車しか許さないシステムを変えて、中古車もアリにしとけばいいんです。どうせ総合評価方式を採用するんですから、評価事項に各部の摩耗状況とかを盛り込めば、少なくとも体裁は整います。
どうせ国の場合は任意保険掛けたことがバレたら各府省本省会計課から叱られますから。