• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

仏 主食のパンの値上げ相次ぐ エネルギー価格の高騰で

NHKニュース
75
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • 帝塚山学院大学 教授

    フランスで、バゲットを含む全てのパンの価格が自由化されたのは1987年からだ。それまでは、全国どこのパン屋も標準価格バゲットを売っていた。ただ、価格自由化以後も、価格と重量などに関する詳しい表示(掲示)が求められており、そこには:

    そのパンの正確な名称
    1個あたり又は1キログラムあたりの販売価格/1個200グラム以上で売られるパンの場合は、1キログラムあたりの販売価格
    冷凍の素材を使った調理パンの場合は「解凍」という表示

    が明示されてなければならない。このような次第で、価格設定も非常に透明であり、今回の値上げも正当なものだと受け取られている。したがって、対策は政府が考えなければならない。


  • U of Michigan 教授 (機械工学), 副学科長

    なぜメリケンには美味しいバゲットがないのか不思議に思いますねぇ うちの近所が田舎だから? なので少し位高くても買いたいです、手に入るものなら (どこでもドアなどで)


  • 日本は価格弾力性が高いんですよね。
    海外にも住んでみて実感したこととしては、例えば食品服も消耗品では、日本は圧倒的に新商品の数が多く、商品ライフサイクルが短いです。絶対的な定番が少ないんです。
    日本はマーケティング活動と称して、マーケティングコストを新製品に投下する量が多いです。値上げ=新商品になるといいですが、どこもかしこも新商品を出すので競争原理によりあまり値上げに結び付けないんです。なので、2ブランド戦略が多いですよね。付加価値の差で高価格帯と低価格帯を分ける感じ。しかし、これはマーケティングコストの分散化が発生しやすく、商品サイクルも変わらず早いので、マーケティングコストが資産として残りにくい状況には変わりないのです。
    やはり値上げをするには、定番商品の価値を高める点にマーケティングコストを投下して、数量を少しずつ増やしつつ、コストup要因を単価にしっかり転換するという長期的なプランが必要です。
    新商品は慢性疾患の元凶であることに留意しましょう。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか