田舎の「ゴルフ場」を見ると、じつは「地球の問題」が“ほとんど理解”できるワケ
マネー現代
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注目のコメント
アセットの価格は単なる今の需給バランスで決まることが殆どです。アート作品であれば、希少性から価格が下がることないのは当たり前として理解されていても、土地は環境資源は、単に我々が価値認識ができてなかったが故に過小評価され資本主義が価格決めの主導権を握ってしまっていました。
このことの違和感と功罪に我々はもっと真剣に目を向けるべきです。そこからしか真のサステナビリティははじまりませんこういう話を見聞きするたびに思うことが資本主義はもう役割を終えた、もしくわ役割以上の働きを求められている気がします。
人間は何を目指しているのかよくわからないです。
効率よく生活をすることは大切なことだと思いますが、これだけ寿命が伸びたのにそんなに効率よく過ごすことが必要でしょうか?
効率が悪いことが健康に繋がったりして、結果として健康寿命が伸びる、逆もまた然りかと。>「経済活動を発生させない土地は極めて安い」という考え方が、今の資本主義や企業ファイナンスの世界ではまかり通っていました。今は多少認識が改められ、自然環境、水源や森林資源など地域社会が価値のあるものとして保全対象と考えるようになり、一定の価値を認めるようになっています。
ただ、資本主義における経済価値においては、利益やキャッシュフローを生み出さない資産の価値はゼロだとみなされてしまうのです。二束三文で買い叩かれた土地は、ゴルフ場開発企業によって山が切り崩され、そこにゴルフ場ができました。
趣味がゴルフって若者はいなくなるでしょう。