ウェディングプランナーを目指す前に知りたい、仕事の魅力と苦労
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ウェディングプランナーと聞いて、どのような仕事を思い浮かべるでしょうか。「人の幸せに寄り添う仕事」「大切な一日を彩る仕事」——華やかな印象を持つ人が少なくないと思います。
人気ブライダル企業Plan・Do・Seeの古巣さんは、ウェディングプランナーを「幸せにできる人が増えるほど、 自分の幸せも増えていく」仕事だと前置きしつつ、顧客理解に向き合う泥臭い仕事だとも言います。
社会に出る以前は、その仕事の本質をつかみづらいもの。現役の先輩に、飾らない仕事の本音をお聞きしました。・学生からは人気職種(もしくは企業)
×
・大人視点では不人気職種(もしくは企業)
って意外と多いんですよね。
そういう意味でも、この企画切り口はとても、学生さんにとって意義あるよい記事だと感じました。
ウェディングプランナーとかは、友人知人の話を聞いていても、いわゆる「やりがい搾取」的な気持ちになって、しんどくなり辞める人が本当に多いと聞きます。
これは、
提供したい価値(理想)と、ビジネスのキャッシュポイント(利益を稼ぐ部分)が、微妙に一致していないことによって、「私はこんな事がしたくて、この仕事に就いたわけじゃない!」と言って辞める系の転職理由に直結しやすい。
同じ系統と括っていいかはわからないけど、
他にも、「キャリアアドバイザー」とか「キャビンアテンダント」とかも同じような理由が多い印象です。
「初めからちゃんと全体感理解した上でキャリア選択したら良かった」とならないように、職種の印象や憧れだけでなく、ポジティブな点・ネガティブな点、客観的に見ながら選べるといいですし、逆サイドも知れるような、こうしたコンテンツがもっと増えればいいなと思います!ウェディングプランナー
私のイメージは利他の神、薄給です
ウェディングプランナーに限らず素晴らしい仕事の対価は増やしてあげて欲しいなぁと思いますが、例えばウェディングプランナー、介護士、看護師、保育士の1億円プレイヤーみたいな人を出せないものですかね
肉体労働は難しい気がしますが、ウエディングプランナーは、富裕層向けのフリーだったら…と考えちゃいましたが、ウエディングイベントに対する重要性が年々下がってきている気もしています
コロナは良くも悪くも本当にこのことを加速させましたよね