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日本初、SkyDrive「空飛ぶクルマ」eVTOLの型式証明申請を国土交通省が受理・2025年大阪ベイエリアでのサービス目指す

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    東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

    微妙に引っ掛かったのは「耐空証明」ではなく「型式証明」である点.
    航空法
    第十条 国土交通大臣は、申請により、航空機について耐空証明を行う。
    4 国土交通大臣は、第一項の申請があつたときは、当該航空機が次に掲げる基準に適合するかどうかを設計、製造過程及び現状について検査し、これらの基準に適合すると認めるときは、耐空証明をしなければならない。
    第十一条 航空機は、有効な耐空証明を受けているものでなければ、航空の用に供してはならない。但し、試験飛行等を行うため国土交通大臣の許可を受けた場合は、この限りでない。

    ここにある「11条但し書き」で飛行試験を行って,まずは「耐空証明」を取得するのかと思われた.
    https://newspicks.com/news/5613808?ref=user_2112738

    一方,航空法
    第十条5 前項の規定にかかわらず、国土交通大臣は、次に掲げる航空機については、設計又は製造過程について検査の一部を行わないことができる。
    一 第十二条第一項の型式証明を受けた型式の航空機
    第十二条 国土交通大臣は、申請により、航空機の型式の設計について型式証明を行う。

    耐空証明は現存する航空機1機に対して発行されるものであるが,型式証明は文字通り型式に対して出されるもので,今後,同じ型式の航空機が製造されることを意味している.またそのために型式証明は有する設計や製造方法で耐空性を満たす機体の製造が続けられるかも審査される.つまり,機体の開発は終わり,設計と製造法は固まり,量産に入ることを意味している.まだそこまではいっていないはずである.
    この申請の意図は「空飛ぶクルマ」産業の将来を見据え,eVTOLにおける型式証明のありかた(設計や製造の認証を含む)とその申請・審査に対する方法を,SkyDriveの機体を通して業者と国交省航空局が手を取り合って確立していきましょうというところにある(と思う).


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    夢はあるのだが、eVTOL自体が電池が重くて省エネではないし、なかでもSkyDriveの方式は下記でコメントしたように揚力を使わずに一番効率が悪い…
    https://newspicks.com/news/5613808


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    DRONE FUND/千葉道場/ 投資家/航空パイロット

    DRONE FUNDファミリーの空飛ぶクルマ開発の「スカイドライブ 」社の2025年投入主力商品である、SD-05が、本日、国土交通省の型式証明申請で受理された(認証プロセスが正式にスタートした)ニュースです!
    純国産航空機として、YS-11、として悲願のMRJとあった歴史の中で、空飛ぶクルマが型式証明審査入りするのは、まさに歴史の1ページが始まる感覚です。先日のALI Technologies 社のホバーバイク X Turismoの有人浮上走行公開と実車販売開始と合わさり、まさに、未来がすぐそこまで本当に来てる、そんな2021年末です。


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