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アート思考ができる人は「正解」ではなく「好き」を見つけるのが上手い

株式会社ANDART | NewsPicks Brand Design
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    はっきり言ってこのタイトルは有害。
    アート(文脈)の核心は開発にあるのがわからないのか。

    この観点を他業種に置き換えてみると→「テクノロジーはわからなくてもいい」という意味だ。日本のアートマーケットが貧弱なのは周知の事実だが、スポンサーであるANDARTが消費者に対して不誠実な記事を公表することに何ら社会的意義を感じ得ない。ブルジョワからの資本投入が英米のアートマーケットの支柱であって、それがグローバルアートマーケットの大半を占めている。その評価基準が美術史に則った新規性・時代性・特殊性であることに言及する必要がある。

    つまり、消費者を馬鹿にしてるのだ。日本のアートマーケットを拡張するならばアートの構造を提示すること。そうでない場合はSNSと同等、質は伴わないことを知れ。


注目のコメント

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    美術教師 「13歳からのアート思考」著者

    ANDART代表の松園さんとお話しし、アート作品の所有も、「自分なりの答えを表現する方法」の1つであると感じました。
    アウトプット鑑賞では自分が感じたことを「言葉」にして表現しますが、それが「選んで所有する」行為に変わっただけ。自分で考えて「ここが気に入ったんだ」と語れるストーリーがあって選び取ることが大切だと思っています。


  • Uzabase NewsPicks Premium 法人チーム

    「アート思考って、何を勉強すれば良いの?どうすれば身につくの?」と取材に挑んだところ、「アートに正解はないし、子どもの頃はみんなアート思考ができていた」とのこと。どういうこと?!と、ANDARTの松園さん、『13歳からのアート思考』著者の末永さんに伺ってきました。

    私もですが「美術館でつい作品よりもキャプションを読み込んでしまう」方、ぜひご一読ください。
    (コロナ流行前にはあんなに美術館に行っていたのにちゃんと作品みてなかったな…と反省しました)

    一見ハードルが高そうなアート思考ですが、新しい知識や学びを得ながらも、何より「そのまま楽しめば良い」とハードルを下げてもらえたような気がします。

    今回は特にアート思考とそのアウトプットのエッセンスをお話いただき、ぎゅっと凝縮しています。
    さらに深い内容はぜひ『13歳からのアート思考』をご一読ください📕


  • 株式会社シコシコギャング 代表取乱し役

    プロのエロマンガ家です。もう10年以上1回見たらそのまま捨てられる使い捨ての絵画を描き続けてきました。
    私の作品を綺麗に額に飾ってリビングに展示してあるなんて言う人は恐らくこの世に1人もいないでしょう。

    ここ数年、アート思考と言うものがよく取り上げられています。しかし日本人は本質的にアートにあまり関心がないように思います。というより持ちようがないのです。なぜかと言うと(現代)アートとは、一言で言えばキリスト教の鬼っ子だからです。

    日本人の信奉する仏教と、キリスト教の最大の違いは何でしょう。多くの人は一神教と多神教と答えるでしょう。確かに反論もありますが、確かに仏教にはキリスト教のように公会議を行い異端審問をするような性質はありません。それ故経典や宗派が星の数ほど存在するわけです。仏教には正統(orthodox)と言う考え方がないのですね。

    宗教的「正統」が存在する西欧社会には、何につけてもキリスト教的に「正解」の答えが存在します。それは宗教的性格であるが故、社会というより心を直接縛るものになります。日本社会においては「世間」や「空気」や「同調圧力」と呼ばれ社会を縛っているものが、西欧においては「正統」という形で直接心を縛っているのです。

    日本社会に於いてホンネやタテマエといった心の自由が社会的に許容されているのも実は「同調圧力」が心でなく社会を縛るものだからなのですが、西欧の「戒律」は心を直接縛る性質故に、精神分析でいうところの「抑圧」をもたらします(よく日本人にはエディプスコンプレックス的な「抑圧」がないと言われるのもこれが所以ですね)。

    この「抑圧」に対しての反駁こそが(現代)アートというものです。要するに父(神)が「こうしろ」と決めたこの世界の「正解」に対して、従うか反抗するのか、今すぐ答えろ(さもなくばおまえの自我は空の彼方へ雲散霧消するだろう)といった切迫した応答を西欧人は常に迫られているのです。それも一事が万事そうなのです。Show the Frag, 「おまえは敵か味方か!」これは抑圧のない日本人にはわからない感覚でしょう。だから我々は現代アートを見ても首を傾げるほかないのです。我々にとって面白おかしい生活の一部を切り取った「春画」が、西欧人には「神への反攻の狼煙」だというのですから、人間とはどこまでも分かり合えないものです。


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