日本の自民党はなぜ選挙に勝ち続けるのか
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注目のコメント
地方のインフラ整備を票の為のバラ撒きみたいに語ってますけど、災害大国日本においてはインフラ整備は国民の為の重要な施策でしょう。
むしろ、維新や立憲、共産のようにそういう土木公共を軽視した政党の方が怖いですね。
台風で土砂災害、道路陥没が起きても最悪でも2週間で流通を復活させられる余力がまだあるわけです。
それを無くしたときに「トンネルもなくて唯一の道が塞がったけど、地元の土建屋がいないから都市部から来てもらうしかない」
とかそれ誰の為の政治なん?ってなりますわ。
イギリスは土地が平坦で災害も多くないから、地方のインフラにそんなに金かけるのは無駄。って話なんでしょうけとね。それもあるが野党と比べると感もある気がする.
野党は首相の批判しかしないがじゃあその野党は何してるの?
何もしてなくない?ってのがあったり
与党が変わってどうなった?
良くなることはなかった.っていう過去があるし
変わらないのが安全パイ
国が終わりに近づいているのかもしれないが
選挙は終わりを早く迎えるか,ちょっと後で迎えるかの話で
そもそも国が息を吹き返すなんて思ってない.
無宗教ならぬ無政党制度面で言及されていない点として小選挙区制があります。現実問題として比例区では与野党差はより拮抗し、候補者一本化などの野党協力が一定の効果を持つ事からも、二大政党制が成り立ってない中で小選挙区制を用いる事により自民党の当選者数に下駄を履かせている影響は大きいです。
かつての中選挙区制とは言わなくとも、順位付きで複数候補に投票する単記移譲式や即時決戦投票(IRV)といった選挙方法もあります。ただ社会科の授業では習っても大選挙区制・小選挙区制・ドント方式の比例代表制までで、その他の多様な選挙方法までは学ぶ機会もなく故に国民的な議論にも成りにくいです(移譲式の選挙も遡れば18世紀のコンドルセにまで遡る、歴史に裏打ちされた方法です)。
日本の選挙制度の議論にもアップデートは必要なのかもしれません。