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『新聞記者、本屋になる』(光文社)が売れ行き好調 個人書店開業した落合博氏「ひとくくりにされない本屋に」

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  • 週刊エコノミストオンライン 編集長

    本屋さんになりたいと言う夢は皆持っているのではないでしょうか。私が高校生の頃(1982年頃)、伝説的なロックバンド、ジャックスの早川義男さんが「僕は本屋のおやじさん」と言う本を出し、単行本で買った記憶があります。今検索したらなんとKindleで読めるし、ちくま文庫にもなってました。
     パンクロッカーの元祖にみたいな人だったのですが、本屋の緻密な経営の事など書いてあってびっくりした記憶があります。
     さてこの本の著者、落合さんは記者職30年以上、毎日新聞でスポーツ担当論説委員まで務めたのちに早期退職し、58歳のときに開業。子どもの頃からの読書家でもなく「自分が商売をするなんてこれっぽっちも思っていなかった」落合氏は「本屋を始めた理由より、僕が本屋を始めた方法を伝えることの方が意味あるのではないか」とか。
     私の周りには、高校のころから「いつか古本屋さんやってみたいんだよなぁ」という友人もいましたね。
     この本を読んだら若い時の夢が疼くかもしれません。


注目のコメント

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    武蔵野美術大学 クリエイティブイノベーション学科 教授/ビジネスデザイナー

    高校生のときに◯◯になるための本というようなシリーズで、書店を開くための本を見かけ熟読した記憶があります。確か、当時まだ名古屋周辺に出店していたヴィレッジ・ヴァンガードの話でした。90年代までたくさんあった個人書店は2000年代に入り郊外化と大型書店化の波にのまれていきます。ヴィレッジ・ヴァンガードも同様の発展をしていきました。
    近年、再び記事にあるような本のセレクトショップのような個人起点の書店が存在を示すようになってきています。記事の中にある本の嗜好品化はアナログレコードの復権とも重なって見えます。街の書店が街の文化を作り、人をつくる、そんな古くて新しい未来の姿が垣間見れます。


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