「男性の所得上げないと人口問題解消しない」 相馬市長が持論展開
コメント
注目のコメント
他のメディアで報道されている美人会長云々の話は別にすれば、「未婚の最大の原因は男性の年収。年収と婚姻率は比例する」という部分は間違いなく事実ではあります。もちろんそれだけが全ての原因ではないが、少なくとも女性の婚活において、相手の年収が条件で、自分より低年収の男と結婚したがらないのは事実だし、実際30代子無し夫婦(平均初婚年齢から結婚して間もない夫婦と想定可能)において、最頻層の夫400万の場合の妻の年収との差を見れば、夫>妻83%、夫=妻婚11%、夫<妻婚6%であり、8割以上が夫が多く収入のある夫婦で成り立っている。一方、年収400万以上の女性は25%が生涯未婚であることも統計的事実である。
夫婦とも年齢や年収も同じ、家事育児分担も同じというのは理想論としてはあっても、それを突き詰めると結局低年収男と高年収女は結婚ができないという状況に陥った結果が、今の婚姻減であることは否定できない。
「男性の年収があがらなければ」というのは別に「女性の年収をさげろ」という話ではないのにそこに沸騰している界隈がいて意味不明。まぁ高収入?でも結婚できない男はいますがね…。(僕とか(笑))
実際こういう所で沸騰している方々は「(私は)配偶者男性の所得が私より低くても結婚するわよ!」って思想をお持ちなんでしょう。(偏見ですが高学歴、高所得ぽいのでそれが可能な環境)
ただ、世の中の大半の女性は?となるとやはり自分以上の年収を求めるんですよねぇ。もっとも、その原因は女性の年収が低いからなので(年収200万円の状況で「私より低所得な人と結婚します!」って言える女性は多分いないですし、炎上させてる方々は絶対無理だと思います(笑))女性の所得増加は必要だと思いますが…。