中国、気候変動の最新公約を国連に提出 新規削減目標は示さず
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新しい目標を出す兆候はなかったので、まあ予想通りかと。昨年は2060年カーボンニュートラル目標の発表、今年は石炭火力の海外支援の停止。まだ先の長い交渉プロセス「責任ある大国」を演出できる手持ちのカードは残しておきたいのでしょう。
示さないのではなくて、示せない。
最近の急激な国内締め付けが、景気減速に繋がる可能性もある。また、来年冬季五輪開催を控え、過度な締め付けは、内外に対し、印象が悪い。
やろうと思えばできるが、反動も理解しているのかもしれない。