頭のいい人が「ニコニコしながら主張する」納得の理由、中野信子氏が解説
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注目のコメント
笑顔で主張を通す。
やってますね。「ニコニコしながらキツイこと言ってましたよね」ってよく言われます。交渉とか面白いので好きです。
感情的になったり、相手を言い回して優越感に浸ることは瞬間的なことで、究極の目的じゃない。
自分が望む結果に導くことが目的だと認識していれば、その過程で感情的にならず、先を考えることができますよ。余裕も生まれる。
お互いに責め合ったりするのではなく、面白い違った意見や主張だと考えましょう。本質的な思いは同じだったりしますから。何事も笑顔は大切ですよね。
リモートワークで顔を見せない会話が増えて、話しているときには実はカメラの向こうでは笑っているかもしれないのに、なんとなく顔が見えないだけで、反応がないだけで、冷たく思われていると、自ら思ってしまう傾向が強いと伺います。心理的安全性があるかないかでも、変わるとは思いますが。
自分の意見を傾聴すること、違った意見を尊重し、むしろ多様性ある意見が出てくることはいいことですが、その上でぶれない軸は持つべきです。顔の表情で、他者が意見を言いやすいようになると思います。まずは笑顔でいること、とはいえ、維持することは意外と大変ではありますが、自分が常に見られていると思って笑顔でいる自分がしっかりいるか、鏡をみて意識を向けています。