立民・枝野代表がアベノミクス全否定「悪夢の民主党政権のほうが経済は伸びていた」(東スポWeb)
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このニュースに対して、「何言ってんだ」的な意味で、自民党時代の世帯当たり所得と民主党時代のそれとの比較の事実を提示したら、知らない奴から罵詈雑言の連続リプライがきて、挙句に詐欺師呼ばわりしだしたので秒でブロックした。そういう常軌を逸した人間が支持者のこの政党には絶対投票しないと心に決めた真夜中。
今更、枝野が何を言っても誰も信じない。
それだけ、まともでない政権運営をした張本人の一人だから
ただ、まともなことも言っているから、厄介なのだが、旧民主党政権はまともな経済政策をしなかったから、経済が落ち込まなかったのは事実である
安倍政権になってから伸びたのは循環的な要素が大きいと思うが、それを潰したのは安倍政権自身。日銀の市場介入を除くと、本来ならやるべきでない増税、例えば消費税、社会保証で何度もしており、今更ながらの円安思考、竹中が入れたおかしな雇用政策の継続で、日本経済にとって真逆な効果がある対策を平気でしてきた。
少なくとも、平成以降、日本を貧乏にしてきたのは自民党である。彼らは、まだ日本は技術大国で、国力の余力がまだあると勘違いしただけでなく、老害な政策を常にしてきた。
本当に重要なのは、自民党の中でカビが生えた経済政策を考えるのではなく、国会の場で議論ができる体制だと思う
この30年で、他の先進国と較べて、全く経済成長ができなかった自民党、官僚の無能さは明らかだったのではないか?
立憲民主党がいいというより、自民党が悪過ぎるだけだと思っている