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自民の単独過半数維持は微妙、立民が議席増・維新勢い保つ…読売・衆院選終盤情勢

読売新聞
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    毎日新聞 客員編集委員

    中盤の調査では、朝日と共同が自民が過半数確保という結果になっています。一方で定評のある週刊文春は自民231と過半数割れを予測しています。読売もこの辺りの予測と思われます。私は参院補選・静岡の結果は、自民に逆風、野党に追い風を呼んだと思っていますが、朝日、共同の調査は時期的にその風を捉えきれていないとみています。今回の読売の調査は序盤との比較もわかりやすく現状をかなり正確に捉えているように思います。後は自民・公明で絶対安定多数の261を取れるかどうかです。過半数割れよりも、実態としてはこちらの方が意味を持ちます。
    それと、麻生太郎氏と温暖化発言は、ボディブローのように自民には効いていると思われます。


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    朝日新聞社 デジタル事業担当補佐

    全体としては無風なのに、熱量の高い激戦が各地で展開されています。選挙取材歴30年にして、かつて経験したことがないタイプの総選挙となっています。「風」というよりは、野党共闘という熱量の大きい活動体がビルトインされたことによる「熱」の行方がポイントになるのだと思います。選挙運動は活動量が高ければ高いほど集票力が伸びます。これは世論調査ででる数字を倍加させる効果があります。公明党が世論調査の数字よりも相対的に大きな票数を得るのはそのためです。共産党もその傾向があります。

    報道各社の情勢調査が大きな幅で触れていますが、読売・日経連合は一貫して自民に厳しめの数字となっています。与野党の調査もオートコールと言われる自動音声による調査のため、やはり自民単独過半数が焦点となっているようです。固定電話へのオートコールは、有権者全体の縮図を描くことは難しいですが、投票意欲の高い層の回答を効率よく収集するため、選挙の補助資料としては有効で陣営ではよく使われています。いずれにしても、デッドヒートが拡大しているのは間違いないのでしょう。思わぬ結果が出るかもしれないと思います。投票がまだの方はぜひ、投票に行きましょう。


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    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    面白いのは、右寄りの読売や産経が「自民苦戦」と予想する一方、左の朝日は「立民伸び悩み」と打つこと。

    なんでいつもと逆なんだろうな〜と思ってたんですが、この記事を読んで納得:
    https://news.yahoo.co.jp/articles/07dc19245d75afba552b494cf037751b7425cd9a

    つまり「自民苦戦」と打てば保守さんたちが慌てて選挙に行く。「立民苦戦」と打てばリベラルさんたちが慌てて選挙に行く。「アナウンスメント効果」というそうです。

    NP空間での不人気とは裏腹に、読売も毎日も朝日もまともなメディアですから、もちろん情報操作とかはしていないでしょう。でも調査方法を選べば結果はある程度左右できます。なんだか、そんな意図が透けて見えなくも無い、各新聞社の予想です。もちろん、単なる偶然かもしれませんが。

    というわけで、世論調査など関係なく、保守さんもリベラルさんもみんな選挙にいきましょう!!


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