はじめまして、メルカリの新会社「メルロジ」です!
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メルロジから目を離すな!ポイントは3つかなと。
①着々と準備してきた(年間配送個数5-10%シェア、リアルの顧客接点)
②国内ECプラットフォーマーが弱い部分を突いてきた
③配送キャリアとのwin-winの関係
顧客タッチポイント~配送キャリアに渡すまでを最適化すると今後新サービスは続々登場するはずです。利用者から見ていると、コロナ前までは、置き配はおろか、手書きのサインが必要だった物流の世界。送り状もまだ手書きで書くことも少なくないですよね。
営業所などの積み上げも含めて先行者利益があるだけに、ヤマト郵政佐川での価格競争がメインのマーケットに見えていたところにメルカリが参入したのはとってもワクワクします。米アマゾンと同じ流れですよね。
EC業界と物流業界は一蓮托生である一方、ECサイドの強気な姿勢が「ヤマトショック」などと言われ軋轢を生んだ時期もありました。テクノロジーが入ることで、どちらの市場も健全に大きくなるといいなーと思います!