山崎拓氏の除名求める申し入れ書を提出 自民前職
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注目のコメント
別記事からですが、これはまさにその通りと思います:
> 2人は辻元氏が1996年に社会党から衆議院に初当選したころからの付き合いだという。当時は自社さ連立政権で、辻元氏は「山崎先生や加藤紘一先生から学んだことは、『意見や政党、思想信条が違う人でも、すべての人の暮らしと命を守るのが政治』ということ。意見が違う者がとことん議論して、着地点を見つける。時には国民のために妥協も恐れない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5cc55035c3874935504dba6a7965c86ae5cfdc1b
ぶっちゃけ、大局的に見れば政党間の政策の差ってほっとんどないな、と思ったのが今回の印象。自民と立民の違いって、アメリカの共和党と民主党の距離の10分の1くらいに感じます。その中で分かりやすい違いがある夫婦別姓とか女性宮家とかがクローズアップされている。でも結局はどこも多かれ少なかれ税金下げてばら撒きます、と言っている。その政策が良いとは僕には思えないが、しかし日本国民はほとんどのことで合意できるのに、意見が違う幾ばくかのことで歪み合うのは不幸なことですし、それが民主主義が目指すことではないと思うのです。なぜこの人がYKKと持て囃されたのか未だに理解できません。「YKK秘録」もこのレベルの政治家本としてはなんとも微妙な内容でした。実はこの方が活躍した時代は人材不足だったのかも知れません。