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イギリス「まさかの感染再拡大」が意味すること

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  • 公認会計士 Fintechコンサルタント

    欧米人は、とにかくマスク嫌がりますから…

    あと、ロンドンに限らず、イギリスは家賃が高いからか、レストランやカフェの席の間隔がかなり狭いです。
    →イタリアでも大都市はそうですが

    これでは、ワクチン接種率が限りなく100%に近くないと、感染再拡大は自然の道理かと感じます。

    また、アストラゼネカの比率が高いのも関係しているのでしょうか?
    あと、どの国でも、やはり高齢者はワクチン接種しても、天寿を全うするトリガーにはなるから、気を付けるべき。

    いずれにせよ、トライアンドエラーを先駆的に進めてくれるのは有り難いです。


注目のコメント

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    総合内科医 医学博士

    イギリスは昨年の冬、ワクチン接種が普及していない時期に現在と同様、1日に5万人程度の感染者を出し、それに伴いピーク時には1日1500人ほどの死者を出していました。現在も同様の感染者が出ていますが、100~200人ほどの死者数には抑えられており、記事にあるように入院者数÷感染者数で計算される入院率は2%ほどに下がっていて、ワクチン接種による効果はそういった点に表れていると思います。

    一方で、いくら入院率が下がっているとはいっても感染者の母体数が増えれば入院患者数も増えるため、今ほどの感染者数が続けば病床は逼迫してくるでしょう。また一般的に心疾患や脳卒中など、血管に関連した病気は冬に増える傾向にあり、冬場は病床が逼迫することが多いため、厳しい冬を迎えることになると予想されます。

    同様の現象が日本でみられるかどうかは定かではありません。ワクチン普及率が上がった状態で感染が再拡大するかどうかは、接種しているワクチンの種類、流行している変異株、ブースター接種の有無、そしてマスク着用やソーシャルディスタンスなどの感染対策によって規定されると考えられ、日本の状況はイギリスとは異なるためです。


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    三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 副主任研究員

    伝え方ですが、NYTなど報道側のスタンスが強く反映されているかとは思います。感染が冬にかけて増えることは、英国でも当初から意識されていたようです。想定外、というニュアンスには違和感があります。

    ユーガブの世論調査トラッカーによると、確かに感染増加を受けて有権者のコロナに対する意識も高まっています。ワクチン接種が進んでから初めての冬であるので、ブースター接種も徐々には進んでくるとは期待したいところです。

    まだ暫く、どの国もトライアンドエラーが続くのでしょう。


  • 帝塚山学院大学 教授

    昨日の報道によると、新しく出たAY.4.2株は、その約96%がイギリスで検出されており、かなり懸念されている。ただし、感染拡大はイギリスだけではなく、フランスでも過去24時間で6528件の新規感染が発生した。これは、先週の水曜日と比較して8%増で、 1週間の1日の平均数も15%の増加となっている。また、報道時点でのフランスの入院患者数は6489人で、これも過去24時間で44人増だということである。フランスの人口が日本の半分教である点を考えると、どれもかなりの数字だ。


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