「MBA取得者の多くは、経営者に向かない」"伝説の外資トップ"がそう断言するワケ
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たしかにMBAは、ビジョン、志がある人が、それを実現する手段として勉強すればいいことで、MBAとって何をするか考えようは順序が違うとは思います。
ただ、多くの人は、何をしたいかわからないのでMBAをとる中で仲間と出会い、刺激を受けて、実現させたいことが見つかっていくというのは悪いことではないとも思いますね。
(記事の内容とはほとんど関係ありません。)
注目のコメント
MBAをわざわざ引き合いに出すのがよくわかりません。MBAがあることと「人の心に通じている」こととは全く別と思います。たまたま著者はそういう方に会われたのかもしれませんが。
ちなみに、昨日のWSJの記事。海外では借金して頑張って勉強してます。
https://www.wsj.com/articles/elite-mba-harvard-stanford-wharton-11635270641?mod=itp_wsj&ru=yahooMBAってよく足の裏の米粒みたいに言われます。
取りたくて仕方ないが、取っても食えない。。。
おっしゃる通りです。
しかし、経営に関して何かを説明する際、点での説明ではなく、面の中の点という視点で説明することができます。
最近は、SDGsとかDXとか脱炭素とかいろいろなキーワードが出てきていますので、勉強は続けています。
あとやっぱり一緒に学んだ仲間は人生を豊かにしてくれました。
私が中小企業診断士ではなく、MBAを選んだ理由の一つです。
ともかく、MBAは本人が取りたければとればいいし、必要ないと思うのならば取らなくていいのです。鬼に金棒となるのか猫に小判となるかは本人次第です。