ハイブリッドワーク時代に向けたデバイスの選び方
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いつ、どこで、だれと仕事するか、新型コロナウイルスの感染拡大を機に、より一層加速する時代では、デバイスに対してより一層、変化、柔軟性が求められ始めている。柔軟に働きやすくなった半面、やり方は変わらないにしても、テレワークにより生産性が落ちるなど、少なからずデメリットがある中では、デバイスの見直しも必要となるかもしれない。
コロナ禍が落ち着いてきたタイミングに感じますが、今後はさらに多様な働き方を模索する時代を迎えそうですね。ハイブリッドワークももちろん一つの重要な要素ですが、様々なシチュエーションにおいて仕事をどのように快適に行えるかという視点でデバイス選びは一つ重要なポイントになると思います。 記事の例でも上がっているように個人的にはノート型としてではなくタブレット型してコンパクトに利用できるなど、いろんな場所でスペースの調整できる機能がある物は便利だなと感じます。
surfaceのカバー型キーボードが進化しないと、少し使うだけならまだしも、なかなかハードワークには使えないと感じています。
またペインとして紹介されているMacBookとiPadの二台持ちですが、サイドカーというAppleが用意した機能により、出先でもデュアルスクリーンで作業ができるので、ぎゃに便利なんですよね、実は。
Microsoftの方はAppleを表面的にしか見ていないとHW的にもSW的にも感じているので、きちんと使って何が違うのか本質的なところを理解すべきだと思います。
トヨタとテスラも同じよう関係だと感じていて、トヨタは外見や内装だけテスラに寄せたりEVを投入したりしてますが、売った後にSWで進化していく仕組み、膨大な自動走行データを集めてAIを進化させて定期的にオーナーがアップデートできる仕組み、ロケットの外装と同じ外装（ステンレス鋼）を使うことで事業間シナジーを産む仕組み、スペースXの宇宙携帯基地局をテスラの通信に使う仕組みの準備といったビジネスモデルやUXのレベルで理解しないと見た目だけ似ていて中身は20世紀のままということになりかねないと感じています。
