東京で握った「寿司データ」をアメリカで「出力」するフードテックの世界はここまできていた!
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この寿司テレポートの話は2年半前から提唱されているものの、オープンすると言われ続けてきたお店もオープンせずに少し停滞気味に見えます。
コンセプトも技術もあるわけですが、あとはロボットが握る回転寿司の遥か先の延長戦上にある3D出力した寿司が食べたいかどうか、でしょうか。
宇宙食には良いのだろうと捉えてます。世界中どこでも東京の寿司が食べられるとなると、気になるのがお値段がどうなるか。東京で食べる寿司の希少性が低くなると、世界中で低価格で美味しい寿司を食べられることが期待できる。
また、自分の健康状態に合わせた食事を自由にカスタマイズできるという話も興味深い。
食に関してのイノベーションは急激に進んでおり、食糧不足とか心配する必要がない未来もそう遠くはなさそう。>フードプリンターで出力すれば、プロのキューブデザイナーがデザインしたデータをダウンロードしてさまざまな料理を食べられる
>医療との連携が注目されている。ヘルステックにより個人の健康状態やストレス度などを測定、フードテック側からは、ストレスが高いからチョコレートを食べましょうなどの提案を行う
寿司の見た目も名前も興味をそそりますね😎