旅行無断解約防止システム 楽天が導入、外食にも応用
日本経済新聞
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以前も書きましたが、書店でも無断で予約キャンセルされる被害が日常的に起きています。利用者から予約が入ると、書店は雑誌を棚に並べず、予約客用として保管します。それで金も払わずドタキャンされると、書店も版元も販売機会を失います。雑誌は情報勝負ですから、棚に並ばず時間だけが過ぎて返本されるのは辛い。
さらに言えば、委託販売の雑誌は返本期限を過ぎても書店は無断キャンセルの事故品として、返本期限を過ぎた本を出版社に返そうとします。お店とお客のトラブルなのに、書店はコストを版元に転嫁しようとする。委託販売の負の部分ですね。書店は自らの与信管理を徹底しなければなりません。キャンセルポリシーに対するモラルは、利用者はきちんと自覚させるべきです。
しかしながら、↓の実態にかなり驚きます。
↓
20年に実施した実証実験では、無断キャンセルのリスクが高いと判定した上位3%の予約客に事前に電話で確認したところ、約4割が宿泊する意思がなかった。
宿泊する意思がなくて予約をするって、何が理由?
楽天トラベルは使ったことがありませんが、名前だけで予約出来るのでしょうか?そうであれば、それが問題では?
クレジットカードによるギャランティはマナーだと思っています。予約時はクレジットカードの登録を必須とするか前金を取ればいいのでは?
無断キャンセルで悲しい思いをしたことがある飲食店の知り合いがいるので、そういうのが当たり前の世の中になってほしい。